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貴方野チェロス卒業は不仲が原因?シルヴィーとバンド活動?自宅は実機だらけ!

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こんにちは@PERORIN02です。

今回はパチンコライターの貴方野チェロスさんについて書いていきます。

貴方野さんは本音を喋っているのかどうかイマイチ掴みづらい所のあるライターさんだと個人的に感じていますので、動画で喋っている事が本当なのかどうか正直不安な部分がありますが、経歴や人物像など詳しくご紹介していこうと思いますので、お付き合いよろしくお願いします。

 




 

貴方野チェロス プロフィール 改名の理由

 

 

ライター名 貴方野チェロス(あなたのちぇろす)
生年月日 1975年7月8日 48歳 2023年7月現在
血液型 A型
出身 愛知県
本名 不明
所属 パチンコオリジナル実戦術

 

貴方野チェロスさんは21歳の時、地元の愛知県で1年間でパチンコでどれくらい稼げるかという興味を持ちパチプロ生活を始めます。

通っているホールには1日15万円ほど勝てる台が毎日置いてあり店長さんとも仲が良く「遠慮せず毎日打って」と言われていましたが、毎日15万円も勝てると余裕が出来たりパチンコが楽しくないと感じ、週に1.2回しか打たなくなったんだとか。

滅茶苦茶勿体ない話です。私なら店長さんの言葉に甘えて遠慮なく毎日打ちにいきますが。だって日当15万円ですよ!?

このような生活を1年続け相当お金が貯まり、その貯金を持って上京します。

 

1998年に愛読していたパチンコ攻略マガジンに入社。(デビュー時のライター名はエロマンガパンチ)

衝撃的なライター名でしたが、その分読者に浸透するのも早かったと思います。

2012年に14年間名乗ったライター名エロマンガパンチから貴方野チェロスに改名されましたが、改名の理由なんだったのでしょうか?

とある実戦番組で人気パチンコライターのヒラヤマンさんと共演された際に、業界に「マン」が付くライターは二人もいらないという流れになり、名前を賭けて実戦で勝負する事になります。

しかし、実戦勝負に敗れてしまいエロマンガパンチからマンを取ってエロガパンチにされます。

この勝負はここで終わらず次の勝負でもマンを取り返す為に名前を賭けて勝負しますが、また敗れてしまいます。この時はエロガパンチのンチを取ってエロガパになり遂に元のライター名の原型を留めていない感じになってしまいます。

ここまでの話を聞けば、これを機に貴方野チェロスに改名したんだなと思いますが、実はヒラヤマンさんとの勝負は直接は関係なかったんだとか…

本当のところはデビュー時にご本人が付けたエロマンガパンチというライター名をずっと嫌だと感じていたそうです。

何故、嫌なライター名を自分で付けたのか疑問に思いますが、元々パチンコ攻略マガジンの読者投稿コーナーのハガキ職人をしていたそうで、その時のペンネームがエロマンガパンチだったとのこと。貴方野のさん曰くエロマンガパンチという言葉をは口から発して気持ちいい言葉なのでペンネームに使ってみたとおっしゃってました。

パチンコ攻略マガジンでデビューする際に「エロマンガパンチというライター名でないとうちでは書かせないよ」と言われ渋々、受け入れたようです。

パチマガ側からするとハガキ職人をやっていたので、他の読者にもある程度浸透していたペンネームをそのまま使ってくれという意味だったのかもしれませんね。

改名する事を決断した時、周りの人から何でこんな浸透しているライター名を変えるんだ?などと言われますが、ご本人はエロマンガパンチという名前は仕事の足枷にしかなってないと感じていたので、迷いは全く無かったみたいですよ。

実際に貴方野チェロスに改名してからのほうが圧倒的に仕事が増えたんだとか。

確かにエロマンガパンチというライター名だけで番組に呼ぶの止めようかとなりそうですもんね。

ここまでは改名の理由を書いてきましたが、貴方野チェロスというライター名にしたのは一体何故なのかという疑問が湧いてくる方もおられるでしょう。

元々、周りの人からエロくんエロさんなどと呼ばれていて改名してもエロと呼びたいというリクエストが多かったようなんです。

そこでライター名の一部にエロという文字を入れようと考えェロにしたようです。

貴方野はAURAというロックバンドでドラムを担当されているKoREDS★さん(あなたの子れっず)という名前がセンスがいいなと感じ、あなたのという言葉を漢字に変えて使用しているそうですよ。

貴方野という名前を誰も使っていなかったのが決め手になったとのこと。

結構、考えて付けたライター名なんですね。

それもそのはず、熱海で3日間缶詰め状態になって考えて付けたライター名のようです。

一時期、また改名したくなってきたおっしゃってましたが貴方野チェロスというライター名も完全に浸透しているので改名はしないほうがいいと思いますけどね。

ライター歴は2019年現在22年目のベテランライターです。

 

パチマガを辞めた理由・パチンコオリジナル実戦術を選んだ理由

 

パチンコ攻略マガジンでは『セル盤の向こう側』をデビュー時から辞めるまで連載されるなど大きな功績を残されました。

前述の通り2012年に改名され、2014年1月発売のパチマガでの連載が最後となり、同年3月にはパチンコオリジナル実戦術で仕事を開始されました。

 

ここで誰もが疑問に思うのがパチマガを辞めた理由だと思いますが、貴方野さん曰く円満退社だったとのこと。

しかし、お一人だけどうしても合わない不仲な人物がいた事も確かなようです。

雑誌の方向性と自分のやりたい事の方向性が完全にズレてしまったのが辞める一番のキッカケになったとおっしゃってました。

辞める際も、最後に編集部に行き挨拶をして、涙が溢れそうになったとツイートされてましたし円満退社というのは嘘ではないでしょうね。

 

後程、話に出てくると思いますがパチンコ必勝ガイドのゼットン大木さんと昔から親しくされていますし、貴方野さんが最も信頼している人物の一人なんだそうです。

パチマガを辞める際、ガイドワークスで働くならパチンコオリジナル実戦術が合うんじゃないかとゼットン大木さんが進言してくれたみたいですね。

貴方野さん自身もDVDではオリ術が他誌より頭一つ二つ抜けているが、文章に関しては他誌より劣ると考えておられたようで、文章でオリ術の役に立てるのではないかと考えていたそうですし、ゼットン大木さんの人を見るセンスを信じてオリ術に入る事に決めたとおっしゃってました。

皆が楽しそうに自由にやっていて素晴らしいなとオリ術に入って感じたそうです。

ガイドワークスのライターは皆さん個性的でキャラが確立している人が多いですし、マガはどちらかというと公務員的というか少し堅い印象を受けますが、ライターの方も実際にそういう風に感じておられるんですね。

 

自宅はレトロ台だらけ?

 

パチンコもパチスロも今どきの台は嫌いではないけど好きではないと公言されてる貴方野さんはレトロ台をコレクションされていますし、お仕事にも繋がっているようです。

コレクションして筐体を眺めるのがお好きなようで、打ったりする事は殆ど無いそうです。しかし、打たないけれどもきちんと動かないといけないという拘りがあるようで普通の人には理解するのが難しいですね。

正直、その台の性能や面白さを感じて購入してるというよりインテリア感覚で飾っているという風に感じます。

現在、全部で400台ほど所有されているんだとか。

普通に考えて自宅だけではスペースを確保できないと思うので、専用の部屋や倉庫を借りたり、実家に置いたりしているのではないでしょうか?

全400台の内自宅に所有しているのは約200台とおっしゃってました。

それにしても凄い数ですね。数だけでいえばパチンコホールを営業できるほどあるという事になります。

 

レトロ台を多く所有している貴方野さんが教えてくれたマメ知識は車やバイクと同じように動かさなくても電源は偶に入れるようにしないと壊れやすいとおっしゃってました。ご本人は一切電源を入れないみたいですが…笑

私も実機を数台所有していますが初期のマドマギは毎日少しの時間でも通電するようにしています。メーカーによっては1ヵ月間通電しなくても平気な物もありますが、基本的には数日に1回は通電する事をお薦めします。

ライターとして今の台に情熱を持てない自分に何が出来るんだと考えた時に古い台の魅力やこんな台が昔はあったんだよという事を面白おかしく伝えていくのが自分の役割なんじゃないかと考えているそうですね。

 

ハナハナ好き!?

 

愛知県出身という事もあり大のハナハナ好きだと公言されている貴方野さんですが、スロマガにハナハナだけを語り尽くすコラムを持っておられた事もありました。

ハナハナ以外打ちたくないというほど、お好きなようです。

過去には好き過ぎて肩にハイビスカスの刺青を入れようかと思った事もあるんだとか…

ちょっと気持ち悪いですね💦

しかし、話を聞いていると本当のハナハナ好きの人とはタイプが違うという感じもしました。

レトロ台と同じく筐体に興味を持っているという感じがしますね。

本当にハナハナが好きな人はシステムは勿論の事、ハイビスカスの大きさや光り方など細かい所まで見て好き嫌いを判断してらっしゃるので。

ハナハナといえば、やはり沖ヒカルさんですね。

ハイビスカスを見ただけで、どのハナハナか分かりますし喋っていてもハナハナに対しては愛を感じます。

 

仲の良いライター・バンド活動

 

オリ術に入った経緯を書いた際に出てきましたが、パチンコ必勝ガイドのゼットン大木さんと仲が良いそうです。

共通の知人がいた事から知り合われたとのこと。

パチマガを辞めた後もパチマガに対して義理を感じていたようで、他の雑誌からの仕事を何でもかんでも引き受けるというスタンスではなかったそうですが、大木さんからお願いされた仕事だけは何があっても引き受けるという気持ちを持っているくらい信頼しているとの事。

 

その他パチスロ必勝本の射駒タケシさんともライター歴が殆ど同じで仲が良いみたいです。

貴方野さん、大木さん、射駒さんに共通するのはバンドを組んでいるという事ですね。

バンドの話でより仲良くなったという側面もあるようです。

高校の頃、先生に「俺はロックンロールで食っていく!」とおっしゃったくらいですからバンド活動には情熱があるのでしょうね。

 

バンド名を紹介しておきますね。

ゼットン大木さん所属:THEもののふ

射駒タケシさん所属:No stock

貴方野チェロスさん所属:Celluloid-Vancrush

ちなみにCelluloid-Vancrushはツインヴォーカルで貴方野さんとパチマガのシルヴィーさんがヴォーカルを担当されています。

少し話が逸れますがシルヴィーさんのすっぴんが化粧をされている時と殆ど変わらなくてビックリしました。

 

失礼かもしれませんが、どちらかというと化粧が濃いほうだと思っていましたが全くの見当違いのようです。

すっぴんもかなり綺麗ですね♪

 

貴方野さんのヴォーカルを動画で見ましたが正直、キツイなと思いました💦

お好きな方がいたら申し訳ありません、あくまで個人の感想なので。

 

人気が無いライター?

 

先程バンドの事を書きましたが、ライブをする際は射駒さん所属のNo stockと一緒にやる事が多いらしいですが、No stockが作ったTシャツは200枚売れるのに対しCelluloid-Vancrushが作ったTシャツは4枚しか売れないほど人気に差があるようです。

バンドだけでなくライターとしても来店に行った際に、誰とも会話をする事なく仕事を終えた事もあるんだとか。

流石に今はそんな事はないと思いますけどね。

人気があまり無いライターさんの来店は結構惨めなものだと聞いた事があるのですが、全くお客さんが入らなかったりホール側からお客さんにサインを貰いに行って欲しいなどと頼む事もあるみたいですよ。

どんなライターさんも売れっ子になるまでは、そういう経験をされているのかもしれませんね。売れれば稼げる職業ですが、泥水をすするような時期を耐えれず辞めていく人もきっと多いのでしょう。

 

貴方野チェロスは禿げているのか?

 

貴方野さんといえばバンダナという印象も強いと思いますが、頭髪はどうなっているのでしょうか?

画像を見てみると前頭部は薄くなり後退していますね。

バンダナをしている時としていない時では年齢が10歳くらい違って見えます。

しかし、貴方野さんはハゲを隠している訳ではありませんし、バンダナや帽子を被っていない時も頻繁にありますので、それほど気にされてないのでは?

隠しているという部分においては松本バッチさんがトップだと思います。全体的に薄いだけでハゲているという言葉が適切かは分かりませんが。

イトシンさんは帽子を被ってますがハゲキャラが定着していますし木村魚拓さんに帽子を脱がされたりするなど笑いに変えてる部分も多いですからね。

 

主な出演番組

 

・玉袋筋太郎のレトロパチンコ☆DX
 
・双極銀玉武闘

 

数年前に放送されていた人気番組マニアの遺言が2018年に入り復活しましたね。特番が放送されるなど番組タイトル通りマニアに根強い人気があったのでしょう。(2020年番組終了)

レトロ台を紹介してくれる良いライターという評判も多いですしね。

出役より文章に拘りがある貴方野さんですが、出役で喋る際もスパっと思っている事を喋ったり、結論を後回しにする傾向があるので回りくどく感じますし、展開が速い動画向きではないなと個人的には感じます。

バトル形式の番組では対戦相手の偵察が多く、愚痴をこぼす印象が強いですね。ただ立ち回りは上手いなと思って見ていますよ。

2021年に入ってからはYouTubeでチェロ凄ちゃんねるを開設。

視聴数はお世辞にも多いとは言えませんがおひるおかずさんが出演する【おひるおかずの生態】は個人的に大好きです。

 

Twitter・ブログ

 

貴方野チェロスさんについて書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

少し変わったと言いますか拘りが強いライターさんで万人受けするというよりコアなファンに支えられているような感じがします。

マガ在籍時よりはオリ術のほうが合っているというのはゼットン大木さんの見立て通りになっていて大木さんに対して凄いなという感想を持ちました。

ライター歴も長く大ベテランに分類されると思いますが雑誌に所属し今もなお第一線で活躍されている事は素晴らしいなと感じます。

個性派ライターだと思いますので今後も貴方野チェロスさんらしいライター活動を続けていただけたらなと思います。

Twitter:@cheross_anatano

ブログ:貴方野チェロス オフィシャルブログ

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