こんにちは@PERORIN02です。
今回は人気パチスロライターの和泉純さんについて書いていきます。
和泉さんといえば釘読みの天才として有名でミステリアスな部分も多いですが普段は一体どんな人なんでしょう?
経歴など詳しく書いていきますので、お付き合いよろしくお願いします。
和泉純 プロフィール
ライター名 | 和泉純(いずみじゅん) |
生年月日 | 1970年2月21日 54歳 2024年2月現在 |
出身 | 東京都 |
本名 | 和泉直人 |
所属 | パチンコ攻略マガジン |
和泉純さんは1998年28歳の時にパチンコ攻略マガジンで連載開始。2014年現在ライター歴26年の大ベテランです。
和泉さんはライター界随一の高身長ですが高校生の時に既に187cmあったようでそれ以後は測った事がないそうですが見た目には190cmはあるんじゃないかという感じの威圧感を感じます。高身長で男前とくれば相当モテるでしょうね。
パチンコとの出会いはこの時代の人にありがちな学生時代だったようです。この頃から素質の片りんをみせていたようで初心者なのに右側のチェッカーを狙うなど常識にとらわれない打ち方をしていたとの事。
高校卒業後すぐにパチプロになったようですが最初は羽ものから入り当時は打ち止め(持ち玉数、ラッキーナンバー、1回交換など)があったので夕方くらいまで打って大好きなバンド活動をされていたようです。ちなみに和泉さんはドラム担当だったそうですよ。この頃は他のパチプロの人の弟子のような感じでくっついて色々教わっていたそうです。
時代が変わりデジパチに移行した当初は苦労したそうですがシステムを理解して段々と勝てるようになり本格的に独りでパチプロの道へ進まれたそうです。
高校卒業してパチプロになった頃はある程度勝てて好きな事をする時間を作れればいいやという考えだったそうですが次第にパチンコは他の仕事などと違い自分がしっかり正しい事をすれば結果が必ず付いてくる誰にでも平等なものだと気付き、のめり込んでいったようですね。
ライターになったキッカケ
約10年間パチプロ生活をされた和泉さんですが意外な動機でパチンコライターになる事を決めます。
一つ目はありがちな理由で当時パチマガと必勝ガイドを愛読していて、安田さんとアラプロさんの連載が凄く分かり易く自分もやってみたいなという憧れ的な理由。
二つ目は当時結婚話があり体裁の為にも肩書が欲しいという理由で応募し簡単に受かってしまったそうです。
ライターになる前からネットで今で言うパチンコブログ的なものを書いていたそうですが内容はテレクラの事ばかり書いていたそうです…笑
相当、ハマっていたようで研究して電話の早取り方法などテレクラの攻略方法を書いていたとのこと。パチンコと一緒で研究熱心ですね…笑
ブログをやっていたのが良かったのか悪かったのかパチマガに入って直ぐに正攻法のパチンコの勝ち方的な連載を任されたようですがライティングも難しく考えず、思った事を正直にごく普通に書いていくだけだというスタンスで書いていたらしいですよ。
偶に難しい言葉や表現を使って何が言いたいのか全く分からないライターさんもいますが和泉さんのようにストレートに文章を書いてくれるほうが個人的には好きですね。
当時、パチマガにベンツ小林さんというライターがいましたが、この方がパチンコ=ベンツ小林と言われるほどの有名ライターで和泉さんは釘を武器にライターとして有名になっていこうと考え、その後ブレイクされました。
つまり、釘=和泉純というのを確立すれば売れるだろうと考え、それが実際に結果となって表れた形です。
野球が好き過ぎて肩を手術!?
和泉さんは30歳くらいから草野球をやっていますが、かなり本格的で週末は2.3試合ずつ予定が入っているそうです。Twitterにも度々UPされていますね。キッカケは視聴者からの誘いだったという意外なものですが今では和泉さんの人生そのそものと言っても過言ではない草野球に出会われたのも運命的なものを感じますね。
長身を活かして主に投手をやっていますが肩を故障した事があり普段の生活には支障が無いものの野球が出来ないという事で肩の手術をされたようです。話だけ聞いているとプロ野球の選手かと間違ってしまいそうですよね?野球とパチンコどちらかを選択しないといけないとなったら迷わず野球を選ぶようです。
野球の快感は三振を取った時とおっしゃってました。阪神タイガースの熱狂的なファンのようですが尊敬しているのは野村克也さんという事で、ここでもデータ派というか研究熱心な一面が見えますね。
釘読みの天才
和泉さんは自分の事をハッキリと『パチンコに向いている』とおっしゃってます。ここまで言えるなんてカッコイイですし周りからも異論が無い所もカッコイイです。
向いている理由は1対1なので機械的になれる事とパチンコが好きじゃないからという事らしいです。どちらも凄くよく分かりますね。プロであれば結果に一喜一憂しないですし機械的な思考でないと勝てないので好きなんて感情は吹っ飛んでしまいますもんね。
この記事の冒頭にも書きましたが、正しい事を継続していれば長い目で見て正しい結果が必ず付いてくるのがパチンコの最大の魅力で不条理さを感じなくていいとおっしゃってましたね。いくら負けてもいくら大勝ちしても何も思わないそうです。
自分が見て釘が良いと感じた台は例え回らなくてもハッキリと回らない理由が見つかるまで打つそうで、理由は後学の為になるし、ここで台移動すると回らなかった理由が一生分からなくなるからという事と今後同じ失敗をしてしまうからだそうです。長く打った方良いらしいですよ。やはり天才クラスになると凡人とは全く思考が違いますね。
『パチンコは座る前から設定が書いてあるようなもの』とおっしゃってますが和泉さんくらい釘を見れたらは楽しいでしょうね。
そんな和泉さんですが羽モノだけは今でも熱くなれるようで大好きみたいですしスロットも滅多に打たないけどお好きなようです。
最強伝説・せんだるか・プライベートもパチンコ三昧
パチテレの前身であるBiGチャンネル開局当初2000年から続いていた人気番組の最強伝説が2015年に終了しましたが残念がってるファンが多かったですね。
終了した一番の理由は釘の話がNGワード(釘調整は違法)出来なくなった事で終了する数年前から既にオブラートに包んだ表現しかされてませんでした。和泉さんの番組なのに釘の話が出来ないなんて致命的ですよね。もう一回こういう番組を見たいですし寧ろ最近パチンコを覚えたような方が見ると新鮮さがあって面白いと思います。
ちなみにですが最強伝説の番組アシスタントを務めていたせんだるかさんは実戦守山塾のオーディションに落ちてしまいますが、この時のオーディションに来ていた最強伝説のスタッフがせんださんの事を気に入っていたらしく、後日せんださん、スタッフ、和泉さんの3人で会って話をしアシスタントに抜擢される事になったそうですよ。
この番組は和泉さんにとっても勉強になる事があったらしく、番組で実機を見る事がなければ分からなかった事も沢山あったとおっしゃってました。
リーチを映さず玉の流れをUPで映すなど斬新な番組でしたよね。
久しぶりにるかちゃんに会いましたー(^o^)/
腕にラメ塗ってましたー pic.twitter.com/jFjJ4teYLi— 釘調整@カウボーイ(カウパーでちゃうボーイ) (@yakyuubaka776) 2018年9月5日
今でもパチテレやDVDなどで活躍されてる和泉さんですが趣味の野球、バンド活動でお休みが無いと思いきや番組出演殆どなくなりが自由な時間が多いようでプライベートでも150時間以上パチンコを打っているそうですよ。当然、年間収支で負けた事はないそうですが最近は稀に月単位で負けてしまう事もあるんだとか。今のパチンコは時給が安いので稼働時間を増やす事くらいしか稼ぐ方法はないでしょうね。(最近はテレビのレギュラーも無くなり完全にパチプロとして生活されているとのこと。昔の生活に戻り精神面は安定しているとおっしゃってました。)
プライベートでは液晶を見る事はなく映画やプロ野球をスマホで観戦しなが打っているとおっしゃってました。和泉さんらしいですね。
しかし、天下一閃だけは勝ち負け度外視で楽しみながら打てる台という事で今まで一番好きな台だともおっしゃってましたね。なんだか楽しみなが打っている和泉さんを想像すると少し嬉しい気分にもなります。
好きな女性のタイプ
独身の和泉さんですが結構な遊び人のようで好きなタイプの女性は昼は無邪気で夜は淫らな女性のようです…笑
20代の女性で髪がさらさらな女性もお好きなんだとか。(少し危ない感じがしますが…笑)
グラビアアイドルとして活動されている吉野七宝実さんがドストライクという事で頻繁に吉野さんのつぶやきをリツイートされてますね。
確かに可愛いですね♪来店のお仕事をされているというのにもビックリ!!
大人のDVDもお好きなようで特に正規では購入できない物を歌舞伎町で購入するそうです。どうも規制で店舗販売NGになっているようで路上で声を掛けて売って貰っているんだとか…笑
この他にも色々あるようですが下系の事なので当サイトでは自粛させていただきますね…笑
パチンコを打つ女性でもOKで実際付き合った事があるそうですが和泉さんの言う事は全く信じない結構オカルティックな女性だったそうです。
ライター業界だと共演者に綺麗な方や可愛い方が多いと思いますが共演者の事は異性として絶対見ないと決めているそうですよ。ライター同士の恋愛はよく聞きますが意外に真面目なんですね。
X(旧Twitter)・近年の和泉純
和泉純さんについて書いてきました。
釘読みの天才で硬派なイメージのある和泉さんですが下ネタも多くトークも非常に面白い人なので、ユルイ感じの番組にも沢山出演してほしいですね。木村魚拓さんと共演された時に凄く面白かったのが印象的です。
時代も変わって釘に特化している和泉さんの長所を活かせる場面が減っているとは思いますが過去の話を聞くだけでも面白いし勉強になるので、まだまだ活躍していただきたいなと思います。
記事中にも書きましたが2019年辺りからTVの仕事を控え、現在は完全にパチプロとして活動されています。
自宅から一番近くアイコスが吸えるホールで打っているらしいですが、TBSの朝の情報番組【ラヴィット!】を見て二度寝してしまい開店時間に間に合わないんだとか…笑
如何にも和泉さんらしいエピソードですね。
海物語を中心に時給1500円を目安の台を選んでいるらしいですが、最近は本当に厳しいなと感じます。
また、気が向いたらTVなら動画なりに出演して頂けると個人的にはとても喜びます。
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