こんにちは@PERORIN02です。
今回パチスロライターの赤坂テンパイさんについて書いていきます。
一匹狼でありながら多くの才能を持ち多方面で活躍される赤テンさんの経歴や性格など詳しくご紹介しますのでお付き合いよろしくお願いします。
赤坂テンパイ プロフィール
ライター名 | 赤坂テンパイ(あかさかてんぱい) |
生年月日 | 1981年1月17日 44歳 2024年2月現在 |
血液型 | A型 |
出身 | 北海道 |
本名 | 赤坂元樹 |
所属 | パチスロ必勝ガイド |
赤坂テンパイさんは北海道生まれですが親の転勤が多く子供の頃は色々な土地で過ごされたようです。
高校卒業後、横浜国立大学に進学し横浜で過ごされます。大学時代に麻雀を覚え雀荘の店員として働きますがお金にならないという事から僅か3ヵ月辞めてしまいます。そこからは都内の雀荘でフリー麻雀をして同時にパチスロでも稼がれていたようですね。
この時すでに麻雀の腕は相当なものだったようで最強戦の各店舗予選で2年連続優勝し本選の全国大会に出場。その後スカウトされ20歳(大学2年)でプロ雀士になられたとの事。この頃はパンク系で髪をハリネズミのようにおったてていたようです。今の赤テンさんからは想像できませんね。
ちなみに日本プロ麻雀協会立ち上げの一期オープニングメンバーだそうです。
意外な事にプロ雀士になってからのほうがパチスロにどっぷりハマったようでパチスロでも相当勝っていたようですね。最高で年間1000万円を超えるほどだったそうです。麻雀もパチスロも勝てるという事は相当な理論派なんでしょうね。
5号機に移り変わりスロプロとして年収400万円を切ったあたりからこの生活を辞めて就職しようと思い立ちますが大学を8年間も通っていると全ての面接が上手くいかなかったようですね。大学も5年目からはパチスロで稼いで自腹で通っていたそうなのでそこは凄いなと思います。
就職活動が上手くいかなかった赤テンさんは楽しそうだなという理由から25歳大学8年目の時にパチスロ必勝ガイドにライター志望で面接行くと編集を勧められたそうですが、とりあえず潜り込んでおこうと本命ではなかった編集部員として働き始めます。編集部員時代は出社前にパチスロを打ちレシートに変え出社し帰りに換金するという生活をしていたそうですが、あまりにも仕事量が多いのとグレート巨砲さんに「牙が抜けたなと」言われ勝負師として良くないと思い1年3ヵ月ほどで辞めてフリーになったみたいですね。
パチスロ必勝ガイドで尊敬する人はいないけど入る前はういちさんが好きな機種ばかり打って楽しそうだなと思っていたそうですよ。
フリーになってから
フリーになってからは編集ライターとして活動して編集のスキルを付けたりと頑張っていたそうです。現在は編集は殆どされないそうですが相変わらずマイホでガチガチの立ち回りをしているみたいですね。
基本好きな台がないと打つ気分になれないらしく今はリノがお好きなようです。
ライティングと映像では映像の方が好きなようで文章では自分の考えなどを全て伝える事ができないので映像ではなるべく多くの事を伝えようという気持ちでやっているそうですよ。良い台が世間で評価されない事が一番腹が立つようで沖ドキの人気が出た時は本当に嬉しかったとの事。
赤テンさんの名言で編集の人に何でこの台を何で選んだのかと聞かれ「俺が根拠の無い立ち回りした事あるかよ!」と言ったのは有名な話ですが、なかなか言えない言葉でカッコいいなと思います。自分に自信が無いとまず言えないでしょう。ご本人がパチスロでは全員下に見てるとハッキリおっしゃってますし媚びたりするのも嫌いという完全な一匹狼タイプでしょうね。
ホールに対しても先輩ライターに対してもハッキリと自分の意見を主張するのは賛否両論あるでしょうが個人的には痛快ですし好きですね。昨今、赤テンさんのようなライターさんは少ないですし貴重な存在だと思います。
パチスロ必勝ガイドの実戦企画でひとり91時間バトルという過酷な企画も成功させておられる本物です。パチスロ必勝ガイドでは珍しいタイプですが個性という面でも他のライターさんに負けていないと思いますね。
ちなみに2019年の8月に第3弾【ひとり91時間バトル】のDVDが発売される予定だとおっしゃってました。
ガチ系ライターではありますが荒い台を打つ事も多く根拠さえあれば全ツッパするという他のガチ系ライターとは違った一面を持っておられます。
最近では数値的には甘いと言われるディスクアップを打ち1日で128000円負けるという快挙を達成されました。
ディスク1日で128000円負けは日本記録クラスだろ…
— 赤坂テンパイ@スピードスター (@genkiakasaka) 2018年11月28日
とりあえずディスク甘いとか堅いって言ってる奴は10万投資してから言え
— 赤坂テンパイ@スピードスター (@genkiakasaka) 2018年11月28日
ディスクアップは実際は甘いんでしょうけど赤テンさんのように大きく負ける人も多いですし実際、私も大負けを喰らった事が何度かあるんですよね。回数を重ねればある程度収束するのかもしれませんが、怖くて打つ気を無くしてしまいました…笑
趣味と横浜愛?
赤テンさん趣味も勝負事のようで将棋にハマっているようです。将棋も結構強いみたいですね。心理戦が好きなんでしょうか?最近ではテキサスホールデムポーカーにハマっているようですが赤テンさんでも苦戦しているそうです。木村魚拓さんを誘ったそうですが「お前が勝てない勝負に俺が手を出せる訳ないじゃん」と言われたみたいですね。ライター関係の人からも勝負事での強さは認められている感じでグレート巨砲さんも「赤坂のパチスロと麻雀は凄い」とおっしゃってました。
その他は格闘ゲームとドラマ視聴が好きなようですが、プライベートも独りで過ごすのがお好きなんですね。しかし彼女はいるようです。ハッキリとは語っておられませんが、いるというニュアンスでしたので間違いないでしょう。
大学進学から現在まで都内に引っ越しせず横浜に住んでらっしゃいますが学生時代はわざわざ大学から離れた優良ホールの近くに引っ越したりしたそうで都内に住まない理由は優良ホールが少ない事と横浜のほうが赤テンさんにとっては交通の便も良いという事らしいです。
仲の良い友達はいないそうで、たまに連れ打ちする仲間との交流くらいしかないようです。赤テンさんのイメージ通りで逆に安心しました。一匹狼タイプの人は嫌われやすいですが個人的には赤テンさんは好きです。ただ連れ打ちの仲間にはパチスロ大好きミュージシャンとして有名なサンボマスターの木内泰史さんがいるようで赤テンさんが一番よく会う人みたいですね。家も近所らしいですよ。
あとはチーム横浜のメンバーの飲み会に顔を出す程度という事です。チーム横浜のメンバーには八百屋コカツさんや元営業課長みそ汁さん、濱マモルさんなど何とも言えない人達が在籍しているみたいです。
麻雀界への復帰
大学時代に梶本琢磨プロからスカウトされてプロ雀士になられた赤テンさん、現在も日本プロ麻雀協会に籍を置いていますが休業中です。元Aリーガーで雀王決定戦進出歴もあるのですから凄いですよね?
元々は麻雀で食べていけると思ってプロになったそうですが現実はそう甘くなく最初は支払われていた対局料も今は支払われないみたいです。雀士の方はどうやって収入を得ているのでしょうか?これだと復帰する気にならないのも当然ですね。
しかし、現在のパチスロの状況だと、ひと昔前のように大きく勝つ事は難しく収入も減り今後どうしていこうか悩んでいるみたいですね。大きくは勝てないけど今でも当然のようにプラス収支のようですが厳しいみたいですね。
自分の感覚だと10年以上前であればスロプロが年間1000万円勝つのは比較的難しくない事だったと思いますが今は300万円勝てたら相当上手い部類だと思いますね。
X(旧Twitter)
赤坂テンパイさんについて書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
自他共に認める一匹狼で扱いにくいタイプに見えますがパチスロ以外の事は結構突っ込んで話しても平気なようです。しかしパチスロの話になるとかなり怖いそうですが、その分パチスロには相当の自信があるのでしょう。
今後については色々考えておられるようですがパチスロでも麻雀でも活躍していただきたいなと思います。麻雀界への復帰も期待したいでね。
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