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木村魚拓の経歴・性格・出演番組 年収1億超え!?愛車は超高級車で腕時計は数百万円!?

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こんにちは@PERORIN02です。

今回は超人気パチスロライターの木村魚拓さんについて書いていきます。

ライター界のトップを走り続ける木村さんは一体どんな人物なのでしょうか?

人気の秘密や経歴など詳しくご紹介していきますのでお付き合いよろしくお願いします。

 




 

木村魚拓プロフィール・チーマー時代とキリンビール

 

 

ライター名 木村魚拓(きむらぎょたく)
生年月日 1972年1月21日 52歳 2024年2月現在
血液型 A型
出身 イングランド
本名 木村智則(きむらとものり)
所属 パチスロ必勝ガイド

 

木村魚拓さんのプロフィールは出身地からツッコミを入れたくなりますがイングランド出身というのは事実のようで、父親の仕事の影響で3歳までイングランドで過ごしていたと木村さん自身がおっしゃってました。木村さんの場合、ご本人の口から聞いても本当に事実なのか疑ってしまいますが真面目な表情で語っておられたので、恐らく本当なんだと思います。

小学生の頃までは勉強せずとも一番頭が良かったようで神童と呼ばれていたんだとか…笑

出来が良かったのが理由かは分かりませんがお母様には一度も怒られた事がないそうです。

番組で共演している無道Xさんには「母親に一度も怒られた事がないから、こんな傍若無人な人間に育ったんだ!!」と言われていましたね。

頭は良かった木村さんですが、小学校時代の写真を見ると今からは想像もできないほど太っていました。毎日牛乳を2リットル飲んでいた影響というのがご本人談です。

今でも下半身は細いけどポッコリお腹のようで最大でウエスト100cmまでいった事もあるそうですよ。番組見てる限り100cmもあるように見えないので少し痩せられたのかもしれません。

若い頃はチーマーだったと噂されてますが実際にはそこまで悪くはなかったとご本人がおっしゃってました。

しかし、20代前半の木村さんの写真を見ると金髪にロン毛というスタイルだったので地味で大人しいタイプではなかった事だけは間違いないでしょうね。現在のようなポッコリお腹ではなく当時は筋トレで身体を鍛えていたので、かなりスリムな体形をされていました。ずっと映像で見ていると気付きませんがライターになられた当初もかなり細かったですもんね。

 

神童と呼ばれていた小学校時代から格闘技を習いたいと思っていたそうで、中学校に進学すると一番やりたかったレスリング部は無く、空手、柔道部も無かった為、剣道部に入部するも剣道部は不良の溜まり場で毎日しごかれていたんだとか💦それでも1年間頑張り2年になって今度は自分がしごく番だと思っていたそうですが、あまりにもダメな部だった為、廃部。この時の反動でチーマーになったかどうかは分かりませんが、強くなりたいと子供の頃から思っていたのは間違いなさそうですね。

 

パチスロライターになる以前は高校は男子校、その後大学に進学し卒業後はサラリーマンを経験されています。

学生時代やサラーリーマン時代にパチンコパチスロに誘われますが麻雀にハマっていた木村さんは興味の無いパチンコパチスロには行かなかったそうですよ。ちなみ麻雀は父親に仕込まれてたとおっしゃってました。亡くなられてますが江戸っ子気質のお父様の影響を受けている部分も多いとのこと。

そんな木村さんですが20歳の時、友人に「麻雀を扱ったパチンコがあるからやってみない?」と誘われ初めてパチンコを打ちますが直ぐにはのめり込ままなかったようです。

しかし、成人式の日に車で事故を起こしお金が必要になったので何を思ったのかパチスロで稼ごうと考えます。この時の木村さんは目押しもできない状態で月間50万円勝つなどパチスロはチョロいなと感じたそうですが年間収支でプラスを叩き出したのは後にも先にもこの年だけだそうです。流石、負け組界のスーパースター木村さんですね…笑

サラリーマン時代はキリンビールで営業職をされていたそうですが仕事中に営業に行かず海に行ったりと、この頃から破天荒な部分はあったようですね。約1年働かれたようですが1995年にパチスロ必勝ガイドに採用され、そこからはライター一筋24年の大ベテランとなっておられます。

ちなみにパチスロ必勝ガイドの面接では同じ日にういちさんも面接を受けているので年齢は木村さんが先輩ですがほぼ同期という事になります。

お盆休みに泊りがけでゴルフに参加していた木村さんですが着替えを取りに自宅へ帰った時にタイミング良く編集部から電話があり面接を受ける事になったようで、少しでもタイミングがズレていたら今の木村魚拓さんは存在しなかったかもしれませんね。

この時の面接で採用されたのが木村さんとういちさんの二人だけなので、やはり当時から光るものがあったのでしょう。木村さんが先に合格してライター枠で採用となり、後で面接を受けたういちさんはライター志望でしたが木村さんがライター枠で採用となった為、編集部員として採用される事になったようです。面白い因果関係ですね。

木村さんはキリンビールに勤めていたので簡単に今日辞めますという事になるはずもなく必勝ガイドに1ヵ月猶予を下さいと頼みますがルーキー酒井さん「それなら、もういらない!」と言われ2週間ほどでビールメーカーを退職し必勝ガイドに入られたようです。酒井さんもなかなか無茶を言う人ですね💦

ライター名は木村魚拓之介→木村魚拓Vを経て現在の「木村魚拓」に。命名したのは沖ヒカルさん。今では木村さんが新人のライター名を考えてあげる事が多いですよね。

 

データ取り・目押しが出来ない!?翻訳家への転身?

 

木村さんも新人の登竜門的なデータ取りを長くやられたそうですが毎日設定の無い台を終日打つ事で金銭的に相当、苦しかったようで【コンドル】で食べていた時期もあったそうです。

しかし、当時の木村さんはボーナス絵柄も見えないほど目押しが苦手だったようで、かなり努力したとおっしゃっていました。仕事の事も勿論あるでしょうが当時の台は目押しが出来ないとメダルの獲得枚数BIG1回で100枚200枚変わる事なんてザラでしたから努力して克服されたのでしょう。

目押しとは関係ありませんが木村さんのトレードマークの一つである黒ぶちメガネは伊達メガネではなく度が入っているそうです。相当視力が悪いそうでメガネを掛けながらコンタクトも入れてるみたいですよ。

記事デビューは山佐のセブンリーグだったようですが当時はホールにデータ表示器も無い所が多く、ゲーム数を数えるのも初めてで間違っている箇所も沢山あったはずとおっしゃってました。

原稿も最初の1年間は手書きで編集部の人からは「打ち込むのが手間だから手書きの人はワープロなりパソコンなりを購入してもらわないと困る」的な嫌味を言われてMacを購入したそうです。

今でこそカリスマライターなどと呼ばれパチンコパチスロユーザーであれば知らない者はいないというくらい有名な木村さんにも不遇の時代があったようです。半年間ほどライティングの仕事を貰えない事があり相当、悔しい想いをされたそうですよ。

当時のガイドの記事の書き方などに疑問を持っていて自分だったらこういう風に書くなと思いながら雑誌を読んでいたとのこと。

ライティングの仕事をしても周りから正当な評価を得る事ができず、勉強をして翻訳家の道へ進もうと思った事があるんだとか。マイナーな外国語を勉強して翻訳しようと考えていらしいようでスペイン語などを候補にしていたとおっしゃってました。

数年前にある番組で「ギャラが高い安いではなく、自分より仕事ができない奴よりもギャラ(評価)が低いと腹が立つし、そこは気にしている」とおっしゃってました。

翻訳家になろうと思った時も、このような気持だったのかもしれませんね。

 

正当な評価を得る事ができない期間がありましたが、それを耐えライティングを続けていくと徐々に木村さんは周りからも評価され始めます。

パチスロ機のアバロンのネーム担当になり、その記事が注目され仕事が一気に増えたいったそうです。しかし、ご本人的には努力したというより、やっていくうちに慣れてきた事が大きかったとのこと。努力していないとおっしゃってますが、他の人とは違う視点を持ったり色々考えながらやっているので頭の良い人だと感じますね。ある程度、自分で文章の構成を組み立ててから書いた方が楽だともおっしゃっていました。木村さんの文章は起承転結がきっちりしていますし、いきなり書き始めるより効率的だというのは納得できますね。

ライティングは基本的にお好きなようで2014年には車雑誌からの原稿依頼が来ますが返信する前に原稿を書いてしまうほど違う業界からのオファーが嬉しかったとおっしゃってました。

1999年頃からライティングの仕事も増え2007年からは本格的に映像の仕事を開始されます。

木村さんご自身が「うろ覚えだけど映像の仕事でちゃんとレギュラーとして番組に呼んでもらったのはMONDO TVのパチスロリーグシリーズが初めてだったんじゃないかな」とおっしゃっていました。

今でも同番組のレギュラーとして番組を盛り上げてらっしゃるのは、少なからず恩を感じているからなのかもしれませんね。

 

結婚は!?嫁は誰なのか!?

 

木村さんが番組出演している際の姿を見ると破天荒で下ネタ満載なので独身者のような振る舞いに見えますが結婚されています。

あまり奥様の話題を出されませんが出会いは仕事関係の忘年会で偶々、隣の席に座ったのが今の奥様だったようです。

知り合ってから食事をするなど意気投合しお付き合いに発展。

当時、実家に住んでいた木村さんは流石にいつまでもこのままではマズイと考え独り暮らし開始の為に内見をする事に。

その内見に奥様も付き添いで来ますが、奥様のほうも丁度、部屋の更新時期であった為、どうせなら一緒に暮らそうという話になり同棲を開始。

ちなみにこの時、借りたお部屋は木村さんの憧れであった螺旋階段付きのおしゃれな部屋だったそうですよ。

同棲と同時かは分かりませんが、お付き合いが始まってから僅か2週間で結婚。

この時、木村さんは30歳。

離婚されたという噂もありますが奥様とは現在も上手くやってらっしゃるみたいですよ。

木村さんは合コン日本代表と自らおっしゃるくらい遊んでおられるようですし番組でもそういう話を平気でする人なので、それを許している奥様はかなり心の広い方なのでしょう。木村さん自身も本当は優しい人なのでプライベートでは奥様の事を大事にする愛妻家なのかもしれませんね。

お料理も上手で凄く優しい奥様だと松本バッチさんがおっしゃっていました。ちなみにお互いを苗字で呼び合っているそうです。

 

過去に木村さんの代表番組のひとつである黄昏☆ビンビン物語】の北海道収録があり木村さんの奢りで女性と仲良しするお店の予約をスッタフ2名にプレゼントする企画があり何故か木村さんも参加しジャンケンをしたのですが、勝ってしまった木村さんは「流石に俺は行けないんで」とおっしゃり他の方にプレゼントされてされていましたので口では遊んでいる風におっしゃってますが実はその辺は線引きされてるのかもしれませんね。

 

気になるのは木村さんが可愛がってるパチンコ必勝ガイドのマリブ鈴木さん「今度の引っ越し先のマンションの部屋が余ってるよ」と言ったそうですが結婚している人がいくら可愛がって面倒を見ている後輩だとしても家に住まわせるでしょうか?

今でも木村さんの自宅には人がよく泊まりに来るそうですが一番泊まっているのがマリブさんだとおっしゃってました。

木村さんが留守の時はマリブさんと奥様が一緒にゲームをするなど完全に家族のように接しておられるようで他人から見ると不思議な関係ですね。

現在はマリブさんも仕事が増え新宿近辺のマンションに引っ越されたという話もありましたし、木村さん宅にいる時間も少なくなったのではないでしょうか?

 

主な出演番組

 

・黄昏☆びんびん物語
 
・みんなのパチスロリーグ
 
・木村魚拓の旅打ちってやつは。

・木村魚拓の窓際のむこうに
 
・パチンコLAB
 
・どうにか貧乏家族
 
・魚拓と成瀬のツキとスッポンぽん
 
・海賊王船長タック

・パチスロキャノンボール

・大人ともだち
 
・アロマティックトークinぱちタウン
 
・債遊記
 
・沖と魚拓の麻雀ロワイヤルRETURNS
 
・夫婦万舟

・ノリ打ち変動 非番刑事

・ツギハギファミリア

・吾妻橋ぱちプロダクション

・ヤンキーララバイ

・団地妻雀

・スナック青山~常連木村~

・パチンコキャノンボール

・問題児木村~教えてガリぞう先生!

・漢気フルスロットル

・ミリオン☆タッグ~神々の決闘~

・ニタク

・狂犬木村と剛腕山田

・バイト代が入ったの

・髭狩りを始めます。

この他にもまだまだ沢山の番組に出演されています。間違いなくライター界トップの番組出演数でしょう。これだけ番組を持っていても、あと5つ番組を増やしたいとおっしゃっていましたが一体何が目的なのでしょうか?お金はもう相当稼がれてますし、この業界では地位も名誉もありますし身体を休められたほうが良いと思いますが本人にその気は無いようです。仲の良い沖ヒカルさんとは対照的ですね…笑

 

木村さんはパチテレ!サイトセブンTVV☆パラダイスなどの有料チャンネルにもお薦め番組が多いので、気になる方はそちらでご覧ください。

私はキャプテンタックびんびんパチスロキャノンボールは欠かさず見ていますよ。

【ツギハギファミリア】は木村さんと兎味ペロリナさん五十嵐マリアさんの今をときめく人気者3名の共演なのでおすすめ。

 

破天荒だけど実は頭が良くて優しい男・拘り?

 

木村さんの場合はただ番組を頼まれるだけではなく企画に携わってるものが多く、ある程度の権限も持っていらっしゃると思うのですが、そこに番組を増やしたい意図があるような気がしています。あくまでも私見ですが。

番組では盛り上げる為に破天荒に振舞ったりしていますが空気を読むのが上手くMCとしての回しも抜群で非常に頭の良い方だと思います。共演者でも既に売れているライターさんより芽が出ず苦しんでるようなライターさんや若手に話を振ったりフォローしている姿が印象的です。そういうライターさんを雑誌問わず自分の番組に呼んで売れるキッカケを作ってあげてるように見えますが与えられたチャンスを物に出来る人が少ないですよね。

個人名は挙げませんが木村さんと同じ雑誌のSさんやYさんなどは幾度となくチャンスを貰ってるように見えますが全然駄目で流石に面倒見のいい木村さんも匙を投げるんじゃないかなと思って私は見ています。

パチスロ必勝ガイドのライターさんは個性が強くまとまりが無い印象ですが一番個性のある木村さんが一番周りの事を考えてるように思うんですよね。番組を増やしたい理由にもそういう人達を番組に呼ぶ機会を増やす為にという部分もあるのではないでしょうか?流石に考え過ぎですかね?

嵐さん梅屋シンさん松本バッチさんように安心して任せられる人が増えてこないとパターンが限られてくるので、もっと出来るライターが出てきて欲しいともおっしゃってました。確かに木村さんと共演してもまともに張り合えるライターさんって限られていますし、マンネリ化してしまう部分もあるので出来る人が出て来て欲しいというのは本音でしょうね。

 

後輩などに優しい木村さんですが沖ヒカルさんとは仲も良く、唯一と言っていいほど甘えれる存在のようです。一緒の仕事の時は沖さんに運転してもらって現場まで行くようですしコンビニでも毎回、沖さんのSuicaを使って支払いをするそうです。お金は山ほどある木村さんですしケチでもありませんが、いつも周りに気を遣ってる分、先輩の沖さんには甘えたいのでしょうね。

先程、ケチではないと書きましたがガソリンの値段には拘りがあるようで自分がガソリンを入れた後、車を走らせ、さっき入れた所より安いガソリンスタンドを見つけると悔しい気持ちになるようです。

漫画を購入する際はBOOKOFFやネットを利用するそうですが、ネットで購入する際、送料込みと新品を書店で買うのはどちらが安いかを吟味するのもお好きなようです。ケチというよりそういう事を考えるのが好きなんですかね?

割と細かい性格に思えますが服を買う時は気に入った品が見つかると値札を一切見ずに購入するようで、小さい頃から親にそういう風に育てられたとおっしゃってました。

木村さんは結構、変わった服を着られてますがオシャレですし人に流されない自分のスタイルを持ってらっしゃいますよね。但し人からオシャレと言われると照れてしまうので嫌なようです。ガチバカで梅屋シンさんによく弄られてましたね。

トレードマークのアフロですが実は毎回ロッドの太さや髪の長さなどを変えて注文しているようですが誰も気付いてくれないと少し寂しそうにおっしゃってました。

 

共演がNGライター?

 

木村さんほど番組をお持ちになっていると数多くのライターさんやタレントさんと共演されています。

しかし、木村さんの中にも当然、やり易い、やりにくいというのはあるでしょう。

ネット上ではあまり共演している姿を見た事がないというライターさんがいると「不仲?」「共演NG?」というような噂が立つ事もありますよね?

実際、木村さんも本当に嫌いな奴の名前は番組でも出さないとおっしゃってた事があるので共演NGのライターさんもいるのでしょう。

 

共演NGではないけど絡む事が少ないライターさんもいるようで基本的にキャリアが上の人や各雑誌のトップの方とは絡む事が少ないともおっしゃってました。

例えばマッパチのアニマルかつみさんガル憎さんを番組に呼んだ事は無いそうです。確かに木村さんの番組にマッパチがゲスト出演しているというのは見た事がないですね。

理由としては先輩を立てながらの共演でそのまま収録を終わらせるというのは自分には出来ないし、最終的には自分のいつものキャラを発揮してしまいそうだからだとおっしゃってました。

木村さんが終始、大人しいままエンディングを迎えたら見ているほうも何だか気持ち悪いですもんね…笑

しかし、アニかつさんとはレギュラー番組で共演され人気番組となっていますし、ガル憎さんもゲスト出演されていたので昔とは少し考え方も変わってきたのかも…

個人のYouTubeチャンネルを持った事も大きな影響があったのかもしれませんね。

 

他誌で絡みが少ないパチスロ必勝本の射駒タケシさんやパチスロ攻略マガジンのレビンさんも同じ理由で共演が少ないんだとか。

このような理由があるので不仲とか共演NGではないようですね。

レビンさんとは2011年にMONDO TV飛び出せ!パチスロリーグで共演して以来、長らく共演されていませんでした2017年にサイトセブンTVレビンとバッチのゲッツ&ゴー!!に木村さんがゲスト出演され久しぶりの共演を果たされました。

木村さんがあまりレビンさんと目を合わそうとしない感じもありましたが、なかなか面白い組み合わせだなと個人的には思いました。しかし、レビンさんが木村さんのTwitterをフォローしても木村さんからのフォロバは無かったようなので、あまり絡む気はないのかもしれませんね💦

 

射駒さんとは大昔にしのけんさんを含めた3人でCDを出された事もありますし、偶に会えば一緒に写真に納まっている事もありますね。今考えると非常にレアな御三方の共演です。

 

逆に木村さんに対して共演NGを出しているライターさんもいて代表的な所では人気No.1女性ライターと言っても過言ではないポコ美さんもその中の1人です。

しかし、ポコ美さんが木村魚拓の窓際の向こうに】のオファーを受け共演を果たされました。

番組側からはずっとオファーを出していたみたいですが断られ続けていたようですね…笑

きっと木村さんに無茶ぶりされるのが怖かったのでしょう💦

この二人も特にポコ美さんがフリーになりナツ美に名前を変更してからは共演がメチャクチャ増えました。

それこそ木村さん、アニかつさん、ナツ美さん3人の共演するレギュラー番組があるのですが以前では考えられなかった事でしょう。

 

 

木村魚拓の年収は1億円?ハイグレードマンション!

 

人気ライターであれば年収1000万円を超えている人が多いので一見すると華やかな世界に感じますが、このレベルで活躍できるのは数多のライターの中でも、ほんの一握りです。殆どのライターが仕事が無く10連休なんて当たり前の世界ですからね。その為、夢や希望を持ってこの業界に入っても若くして去っていく人が多いのです。特に女性ライターは男性とは違いビジュアル面を求められる事も多く男性以上に寿命は短いと言っていいでしょう。

テレビや動画でよく見かけるライターさんはトップ中のトップという事になりますが、その中でも群を抜いているのが木村魚拓さんです。単価も高いでしょうが休日が年末年始しか無いと本人がおっしゃってますので年間300日を優に超えるほど働いているという事になります。仮に木村さんと同じくらい需要があって仕事を貰っても、こなせるライターさんはいないでしょう。映像だけでなく文章も素晴らしい木村さんはライターとして全てを兼ね備えていると言っても過言ではありません。つまりライターとして稼げる限界に到達しているのではないでしょうか?

1ヵ月休みがあったら目覚まし掛けずに起きて、そこからパチスロを打って食事をしてネットサーフィンして寝たいとおっしゃってましたが、これだけ働いていると普通の事が幸せに感じるのかもしれませんね。海外に行きたいとかそういう趣味はないそうです。

木村さんよりキャリアの長い、ある大物ライターが医者より稼いでると某番組で発言していましたが勤務医、開業医合わせた平均年収が約2000万円と言われていてる事から3000万円程度は最低でも稼がれていると推測できます。

その大物ライターより遥かに仕事の多い木村さんの場合は5000万円は軽く超えていると思われますし、ひょっとしたら1億円プレーヤーかもしれませんよ!!そこらの安いタレントなどでは到底稼げない金額です。

1回の来店のギャラは50万円を下回る事はないでしょうし個人事務所をやっていれば丸まる懐に入ってきます。仮に個人事務所ではなく雑誌や仲介業者に抜かれたとしても相当な金額になる訳ですが、仕事がデキてこれだけ働いていれば高いとは感じませんね。

高級マンションでも高級車でも好きな物を選べるでしょう。

最近、引っ越されたようですが、前のマンションはインテリア系の雑誌の取材が来たこともあるらしく、木村さんの部屋を見た梅屋シンさんと伊藤真一さん「ホテルじゃん!」と言っていたので相当凄い部屋だったんだと思います。部屋もメチャクチャ綺麗らしいですよ。引っ越されたマンションも同等かそれ以上のマンションなんでしょうね。

車も車種までは特定できませんでしたが高級車に乗っておられる事は間違いありません。

仲の良い沖ヒカルさんが、ポルシェに乗っておられますが「キムさんのは凄い車」とおっしゃっていたので多分、外車だと思われます。

「MT車に乗りたいけど渋滞が大変だからな」という発言を最近されていたのでで現在はAT車を乗っているのではないでしょうか?

【海賊王船長タック】のオープニングトークの時に青山りょうさんRenaさんがじゃれ合ってRenaさんが転倒し木村さんの愛車に軽くぶつかった事がありましたが、その時の木村さんは唖然とした表情が忘れられません…笑

 

超高級腕時計

 

木村さんほどの売れっ子になるとマンションや車だけでなく身に着けるアイテムも高価な物になってきます。

一般的な会社でもそうですが、トップに立つような人やある程度の年齢に達した人が安物のアイテムを身に付けるというのは個人的にはみっともないと思っています。

別に高い物を身に付けたり、見栄を張れという訳ではなく、それ相応の格好をするべきだという事です。

木村さんの場合は職種が職種ですので、普段スーツを着る事も殆ど無いですし寧ろ海パンで収録に来られるくらいですから、これに該当するとは思えませんが、前述の通りオシャレですし着ている物はそれなりに高価だと思いますよ。

そんな木村さんを見ていて私が一番気になるのが腕時計です。

長らく愛用されている、この腕時計。

 

分かりずらいというか分からないと思いますが、木村さんは右手を少し上に挙げて舌を出すお決まりポーズが多いので写真だと左手がアップで写っている事が少ないんですよね。

動画なら沢山あるのですが…

この時計がどこのブランドの物なのか調べたところ、【パテック・フィリップ】というスイスの高級時計ブランドだという事が分かりました。

高級時計といえばスイスというほど沢山のブランドがありますよね?

そして木村さんが付けてらっしゃるのはハッキリとは断定できませんが【アクアノート トラベルタイム】だと思われます。

気になるお値段のほうですが驚きの定価約400万円と書いてありました💦

アクアノートトラベルタイム
会社員なら30~50万程度の腕時計を付けてる方が多いと思いますが、レベルが違いますね💦

少なくとも私には一生縁のない物でしょう。

最近はまた別の時計を購入されたようですね。

 

唯一上手くいかなかった仕事・ガイドの仕事をしていない理由

 

木村さんは文章、出役ともに実力があり本物のパチスロライターだと思いますが、昨今の肩書だけがライターという人に対しては全く悪い印象はないそうです。

中には「文章も書けないくせにライターと名乗るなよ」という大御所さんもいるそうですが木村さんは全く気にしないとのこと。

ご自身も自らライターだと名乗る事は無いとおっしゃってました。

 

但しライターという肩書で映像の仕事をする際、気を付けている事は自分はライターだから映像の仕事はは上手く出来ないという言い訳をしない事で、仕事を引き受けたのならば全力でやるのが自分の責任と考えて映像の仕事に向き合っているそうです。

 

そんな木村さんが全力で取り組んでも上手くいかなかったのが漫画の原作だとおっしゃってました。パチスロ漫画【G】の事ですね

パニックセブンで2005年~2013年までの8年間連載されてましたが読者の人気投票で上の方にランクした事は無かったとの事。

木村さん的には最大公約数にウケる事はなくニッチだったと解釈されてるようです。

まあ、全てが上手くいく人なんて存在しませんし8年間も連載が続いたという事はコアなファンもいたからだと思いますけどね。

しかし、木村さんにとっては漫画はトラウマになっているみたいですよ。人気漫画を読んだりしながら凄いなと思う事もあるそうです。

破天荒に見えて結構、傷つきやすい部分も映像でよく見るのでかなり、悔しかったのかもしれませんね。

 

近年はガイドの仕事を全くしてらっしゃらない木村さんですが、そこには大きな理由があるようです。

これは木村ご自身がおっしゃっていた事なのですが、木村さんの代表作【未練打ち】が終了する事をツイートすると大きな反響があったそう。

しかし、大きな反響があった割には「雑誌を購入し読みました」的なリプライは殆ど無く、ただ終了する事に対してだけの反響で実際に読んでくれている人はいないんだなと実感し、書く事に対するモチベーションが保てないと思われたみたいですね。木村さんぐらいになるとギャラどうこうより読者が沢山いるなら頑張れるけど、いないのであればお金を貰った所で頑張れないとかんじておられるのかもしれません。

 

女性ライターはろくなのがいない?青山りょうは別枠?

 

先程ライターの稼ぎの話の中で女性ライターは男性ライター以上に寿命が短いとお話しましたが、今人気のある女性ライター達がこぞって高級バッグを持っている事が滑稽だとおっしゃってましたね。自分達が寿命の少ない職業だと理解せずに高級品を買っている事に対しての発言だと思いますが妙に納得できたというか意外に危機感が無いんだなと思いました。年齢を重ね、そこに可愛くて知識もある新人が入ってくれば簡単に沙汰される世界ですからね。勿論、自分の稼いだお金を何に使おうが自由ですが…

木村さんは文章が素晴らしいので言葉にも結構な重みを感じるのですが一番印象に残ったのが「ライター業界で生き残る人は結局、人としてきちんとした奴でどこの業界でも同じだと思う」という言葉でした。木村さんが人気があるのは面白いとかだけではなく業界内でも慕われてるからなんでしょうね。きっと制作の方達とかにも気遣いや礼儀がきちんとした人なのだと思います。

この他、後輩やスッタフさん達の遊びの誘いを断らないというのも大事にされてるようです。どんなに忙しくても断らないみたいですから、精神的にも体力的にもタフ過ぎる人だと感じますね。

 

女性ライターの中でも青山りょうさんの事は高く評価しているというか認めてらっしゃるような気がします。

共演回数も女性ライターの中では断トツに多いと思いますし、木村さんにとってもやりやすいライターさんなのではないでしょうか?

2020年辺りからは、「この企画なら青山が居て欲しかった」みたいな発言もちょくちょくされますし、青山さんの事をかなり信頼されてるようですね。

 

YouTubeチャンネルを開設・世にも奇妙な物語

 

パチンコ業界も新型コロナウイルスの影響を受け、営業を自粛するホールもあったりライターも来店や番組収録を中止した過去があります。

木村さんといえば年間通して殆ど休みが無く、ほぼフル稼働状態の人気ライターなので休み過ごし方がなかなか分からないようですね…笑

一日中漫画を読んで過ごした日もあったようですが、この度YouTubeで【きむちゃんねる】を開設。

まだ配信1回目の段階でこの記事を書いていますが、これから本格的にやっていかれるようです。

内容は全部を見た訳ではありませんが素人が参加してお悩み相談という感じで、大人数なのでゴチャゴチャしていました。

このご時世なのでZOOMを使用してやりとりしていたので余計にそう感じたのかもしれません。

来店や収録ができない中、始められたYouTubeチャンネルですが沢山のライターさんや演者さんが参加し様々な企画を実施。(電話相談、ゲーム、麻雀など

来店や収録が再開されてからは本格的な実戦番組も配信されていますし、今後も更に番組が増えていくのではないでしょうか?

好評なようでチャネル登録数は約48.4万人(2024年2月現在)。殆どの動画が再生回数5万回を超えています。

これだけ多くの方が参加してくれるのは木村さんが慕われているからでしょうねし、作りがテレビなど比べても全く見劣りしません。パチ・スロ関係のライター及び演者の個人のチャンネルでは抜きん出ており、やはり木村魚拓人気は健在。

きむちゃんねる

 

パチスロライターとしてはかなり幅広く活躍されていますが2021年6月放送の【世にも奇妙な物語・三途の川アウトレットパーク】に出演。

パチンコ店の店長役で少しの出演でしたが放送当日はトレンド入りするなどインパクトはあったようです。

木村さん自身が「自分は注目されたいタイプで面白うそうな事があれば何でもやってみる」とおっしゃっていました。CS番組にも多数、出演されていますしライターという枠を超えてタレントさんに近いイメージもあります。

パチンコ番組では面白おかしく楽しい番組作りをしているように感じますが、実はパチスロライターとしての基礎的な部分は凄く大切にされています。

大声を出して怒ったり、共演者を弄っている部分だけがクローズアップされますが、普段あまり打たない台だったりパチンコを打つ時はシッカリと機種解説をされます。昨今、面白ければいい、可愛ければいいと適当な仕事をしているライターも多いですが、木村さんを見習って欲しいですね。

いい加減な仕事をしている人が長い期間トップに君臨できるはずがありませんから。

 

X(旧Twitter)

 

人気パチス演者の木村魚拓さんについて書いてきました。

木村さんのキャラは好き嫌いハッキリ分かれると思いますが実際の所は人情のある優しい人で人との繋がりを大切にしているのではないかなと思っています。

これだけ売れているのは単に面白いとかキャリアが長いという理由でなく業界内での信頼があるからだと思いますね。木村さんにチャンスを貰っているライターさんは是非、結果を出して期待に応えていただきたいですし、木村さんはタフなのでしょうが身体に気を付けて頑張っていただけたらなと思います。

これからも面白い番組を期待しています♪

X:@kimuragyotakuG

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