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マッスル峠【プロ雀士】 年齢やスキンヘッドの理由は?収録前日はあれが好き♡

更新日:

 

こんにちは@PERORIN02です。

今回はパチスロライターのマッスル峠さんについて書いていきます。

スキンヘッドがトレードマークのマッスルさんですがそれ以外の事はあまり知らないという方も多いのではないでしょうか?

そんなマッスルさんの経歴や人物像含め詳しくご紹介しますので、お付き合いよろしくお願いします。

 




 

マッスル峠 プロフィール

 

ライター名 マッスル峠(まっするとうげ)
生年月日 1992年9月12日 31歳 2023年10月現在
出身 岐阜県山形市
本名 藤解○○
所属 パニック7

 

マッスル峠さんは地元の岐阜県にある岐南工業高等学校に進学しラグビー部に所属されていたようです。

あのガタイの良さはラグビーで鍛えたものなんだとか。ご出身の山形市はかなりのどかな所だったらしく近所の川でバーベキューやキャンプをして遊ぶ活発な学生時代を過ごされたようです。

 

高校卒業後は柔道整復師になる為に専門学校に入学。

柔道整復師の国家資格を取得すると接骨院や整骨院を開業できますし、最近ではスポーツトレーナーという形で活躍されている方も多いですね。

パチスロ必勝本の辻ヤスシさんも柔道整復師を目指していた事があったと記憶しております。

柔道整復師の専門学校に通うようになった、ちょうどその頃パチスロを覚えハマっていったとのこと。

マッスルさんはパチスロのセンスがあったのでしょう、直ぐに勝ち組となり学費や生活費をパチスロで賄えるほど勝っていたとおっしゃってました。

 

柔道整復師を目指していたマッスルさんですが何故か20歳の時にパチンコパチスロ業界への転職や就職を目指す為の専門学校G&Eビジネススクールに入学する為に上京を決意。

勿論、ライターコース出身者で第一期生だったとの事。G&EのCMに出演されている木村魚拓さんの講習を受けた事があるとおっしゃってました。

しかし、一期生という事もあり学校側の方針が固まっておらず、グダグダの授業を受けておられたようです。

ライターコースは半年制で計80時間の講習という短期のコースらしいですが、きちんとご卒業されていますね。

代表的なところですと必勝本のつる子さんもライターコースを経て現在人気ライターとして活躍されていますね。

卒業後は半年間ほどプー太郎をしていましたがパチロックフェスティバルで知り合ったパニック7の編集長とメールのやり取りを続けていて、ある時編集部に呼ばれそこからライターとしての生活が始まったようです。

最初はゾーン狙いのページを作っていましたが次号からはいきなり漫画を担当させられたんだとか。結構、期待されていたのかもしれませんね。

 

ライター歴は2023年現在10年目で中堅ライターに分類されるでしょう。

ラグビーで鍛えた体と柔道整復師の勉強をしていたせいか筋肉についてかなり詳しいようで、そこからライター名をマッスルにしたとおっしゃってました。

本名の苗字は藤解とかいて「とうげ」と読むみたいで漢字をに変えてライター名に使用されています。

 

目標とするライター・極度のあがり症・彼女

 

ライターデビューしてから漫画を担当するなど、とんとん拍子に事が進んでいきましたが、漫画は連載開始から10ヵ月で終了し、当時はまだパニック7にDVDが付属していなかったので、仕事は全くなかったとおっしゃってました。

パチスロ必勝ガイドのデータ取りやショールーム実戦をするくらいでDVDが付属されるまでの1年間は相当苦しかったみたいですね。

 

素人時代はパチスロ必勝ガイドのまりもさんの動画を見ていたそうでライターという存在を知ったのもまりもさんを見てからだったとのこと。

まりもさんに憧れはあるようですが、マッスルさんはご自身でスター街道を進むタイプではなく、あまり目立たないけど食っていくのには困らない立ち位置に行けるようになりたいとおっしゃっていました。

タイプで言うとバイソン松本さん伊藤真一さんようになりたいそうですよ。

どちらも隙間産業のトップという感じですしイトシンさんに至ってはかなりの売れっ子ライターですから、なかなかあの位置まで辿り着くのは難しいでしょうね。

今後、共演してみたいのはプライベートでもお付き合いのあるオモダミンCさんんだとか。全く違ったタイプの人間性なので意外に面白いかもしれませんね。

 

マッスルさんは性格が明るく温厚で誰からも好かれるタイプの人物だと思います。

あまり敵はを作りたくないとおっしゃっていたので争い事などは苦手な人なのでしょう。

人付き合いという点においては良い性格だと思いますが、ライターとしてのし上がるには優し過ぎる性格だと思いますし特徴や方向性がハッキリしない部分があるので苦労されてる部分もあるのではないでしょうか?

マッスルさん自身は「周りの方から色々なアドバイスを頂けるけど皆さんおっしゃる事が違うのでどのようなキャラで行くべきか悩んでいる」とおっしゃってました。

これを聞いた木村魚拓さんは「自然体でやればいいんじゃない?自分はキャラとか気にした事は無いし、キャラがどうこう言ってる奴でまともな奴は見た事がない」とマッスルさんに対し少し厳しい口調でアドバイスされててました。

 

ガチ系かバラエティー系かで言うとガチ系寄りとおっしゃっていましたが、実際にプライベートでの勝率は7割程度あるらしくガチ系に恥じぬ戦績かと思います。

しかし、収録になると一転、勝率2割5分まで落ち込むようでカメラの前ではなかなか力を発揮できないタイプなんだとか。

スキンヘッドという風貌のせいか、どうしても弄られる事が多く方向が定まらない感じがしますね。

完全なMタイプらしく弄ってもらうほうがやり易いとおっしゃってました。

まだライター歴が浅いせいかオープニングの撮影で噛みまくりTAKE10を超えた事もあるんだとか…

マッスルさんの話を聞いていると極度のあがり症なのかなと感じる部分がありますね。きっと根が真面目な性格なのでしょう。パニック7に入る時も映像での仕事よりメイン台の新装実戦をやりたいという気持ちが強く、映像は自分には向いていないだろうなと思っていたみたいですよ。

あがり症という言葉で思い出したましたが、マッスルさんはサイトセブンTVの木村魚拓の旅打ちってやつは。の収録前日、緊張で寝る事が出来ず夜中の1時過ぎから2回連続でデリバリー(大人の)を注文をされたようです…笑

この他の収録の前日でも同じ事をやっている常習犯みたいですね💦

週1ペースは崩さず呼んでおられるようでパチスロで勝ったお金をBETしているんだとか…笑

「我慢できないのか?」という質問に対して「体に悪いから我慢したら駄目だと思う」と答えてらっしゃるくらいなので相当お好きなんでしょう。

パチスロと同じで予習は欠かさないらしくネットでリサーチしているみたいですよ。特に女性の手を見て判断するんだとか。プロフィール写真の顔は加工しているけど手は加工をしてない事が多いという理由から外れを引かないように入念にチェックしているそうです。完全なプロですね…笑

皆さんも参考にされてはいかがでしょうか?

お酒が飲めないのにキャバクラに行きたいとおっしゃるなど、あちらのほうはかなりお好きのようです。連絡先の交換に関しては最強レベルだと自負されていました…笑

彼女に対しては一途だとおっしゃってましたが、これだけ女性と遊ぶのが好きだと信憑性は低く感じますね💦

笑顔が素敵で明るく年上の女性がタイプという模範解答のような事を言っておられましたが現在は彼女はいないとのこと。よく指名する女性と月1くらいで食事に行っているみたいですね。

女性ライターではパチンコ必勝本CLIMAX所属のなるみんさんがタイプだとおっしゃってました。

 

スキンヘッド・ハゲている理由

 

マッスルさんを見て一番最初に目が行くのは綺麗なスキンヘッドだとは思いますが何故スキンヘッドというスタイルにされたのでしょうか?

調べてみますとライターデビューされた頃はまだスキンヘッドではなく普通に髪を生やしていたようです。

今とはかなり風貌が違う感じだったとのこと。

髪を伸ばしていた時期の画像を貼っておきますね。

 

先程も書きましたように漫画の連載が終わり仕事が殆ど無くガイドのデータ取りなどをしている頃、ひと月でデータ取りで20万、プライベートの沖ドキのB狙いで40万負けを喫し貯金を切り崩す生活をしていたら円形脱毛症になってしまったとのこと。

確かパチンコ必勝ガイドのムム見間違いさんも円形脱毛症になられた事があります。ムムさんの場合は何であなたが円形脱毛症になるの?といった感じのエピソードをお持ちでしたが…笑

10箇所くらい円形脱毛症になり髪がどんどん抜け掃除が大変になった事でスキンヘッドにする決断をしたとのこと。

かなり悩まれたと思いますがマッスルさんは隠す事なく敢えて晒していく方向を選択します。この選択が良かったのかは分かりませんがスキンヘッドにしてから仕事が増えていったという側面もあるみたいですね。

確かにインパクトは強いですし、名前を覚えてもらうという意味ではスキンヘッドは正解だったのかもしれません。

ちなみにスキンヘッドにされていますが現在は円形脱毛症も治まり伸ばせばフサフサなんだとか。

スキンヘッドは楽そうに見えますが暑さ寒さにも弱いですし乾燥するので手入れも大変だと聞きます。散髪の時の料金も技術料がいるらしく少しお高いそうですね。マッスルさんは収録の数時間前に自分で剃るみたいですが。

 

主な出演番組

 

・債遊記

・魚拓とヒカルのトーキングヘッド(番組終了)

 

JANBARIパチテレ!でレギュラー番組を持たれてますね。方向性で悩まれた時期もありましたが徐々にお仕事が増えていっているようです。

しかし、債遊記トーキングヘッド共に木村さんの番組なので木村さんが可愛がっている後輩を人選したという部分も0ではないと思われます。

特に債遊記に関しては、マッスルさん以外の共演者にもマリブ鈴木さんという木村さんが一番可愛がっている後輩も出演されています。あくまで個人的な見解ですが仲間内をを集めた番組という印象は拭えません。マリブさんは最近売れっ子になられたのも事実ではありますが。

今後、木村さんが関わっていない番組でレギュラー番組を持つようになられたら本当に売れてきたという事になるのではないでしょうか?木村さん的には不思議な魅力を持つマッスルさんの生態を観察したいという思いもあるみたいですよ。

まあ、業界トップの方に可愛がられるというのも立派な才能だとは思いますけどね。マッスルさんの人柄の良さが可愛がられる理由なのでしょう。パチンコ必勝ガイドの森本レオ子さんもマッスルさんと共演した際、皆が可愛がりたくなる気持ちがよく分かるとおっしゃってたくらいなので相当、人柄が良い方なのでしょう。

今後の予定ではサイトセブンTVおもスロい人々への出演が決まっています。楽しみですね♪

 

収入

 

一見売れているように感じるマッスルさんですが、現在は月にレギュラー番組2本と雑誌のDVDの収録が3本あればラッキーなほうだとおっしゃってましたので月の殆どは休日という事になりますね。

ライターとして売れるのも大変な事なんだなと感じます。

メディア出演の収入だけでは生活できず、毎月パチスロの収支のノルマを12~13万円設定しているとのこと。

ノルマを達成すると大好きな麻雀を打つ為に雀荘通いにシフトチェンジされるそうです。パチスロより麻雀を打っている時間の方が遥かに長いみたいですよ💦

麻雀の腕は相当なものらしく自腹で各大会にエントリーし本格的にやっているんだとか。プロの資格は持っておられませんが今後、金銭的に余裕ができたらプロになって活動したいという思いはあるそうです。

頑張っていただきたいですね。

 

日本プロ麻雀協会

 

前述の通り、いずれはプロ雀士として活動したい考えのあったマッスル峠さんですが2020年の夏に【日本プロ麻雀協会】のプロテストに見事合格されました。

19期後期所属。

正直、売れている人以外はパチンコパチスロ一本でやっていくのは厳しいと思いますし、マッスルさん自身も最近はパチスロ3麻雀7くらいの割合で活動しているらしいのでプロ雀士として本腰を入れるのも悪くないのかもしれませんね。

 

Twitter

 

マッスル峠さんについて書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

スキンヘッドに厚みのあるガッシリとした体形で一見すると、かなり恐い人なのではと想像してしまいそうですが、非常に大らかで誰からも好かれる性格をされています。

お仕事の方もデビューされてから数年は苦労されたと思いますが少しずつ活躍の場を広げ知名度もUPしてきていると思いますね。

どちらかというと共演者に上手く扱ってもらって良さが出るタイプのライターさんだと思いますが、今後は自分の色をシカッリ出して積極性が付いてくると、また違った一面を見る事が出来るかもしれません。あがり症な所が魅力でもありますが。

ライターとして頑張って頂きたい気持ちは強いですが、なかなか跳ねないというのが現状です。

現在はパチスロよりプロ雀士として頑張っておられるような気がします。

ご本人がどちらで活躍したい気持ちが強いのかは定かではありませんが、どちらかで飛躍される事を期待しています。

 

Twitter:@t_g0912

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