こんにちは@PERORIN02です。
今回は謎多きライターヅラプロ森藤さんについて書いていきます。
映像での露出はそれほど多くありませんがインパクトのあるキャラは一度見たら忘れられないほど強烈です。
そんな森藤さんの経歴や人物像を詳しくご紹介しますので、お付き合いよろしくお願いします。
ヅラプロ森藤プロフィール
ライター名 | ヅラプロ森藤(づらぷろもりとう) |
生年月日 | 1975年3月8日 49歳 2024年5月現在 |
血液型 | A型 |
出身 | 徳島 |
本名 | 不明 |
所属 | パチンコパチスロ必勝ガイド |
ヅラプロ森藤さんは地元の徳島県で過ごされ学生時代からパチンコ必勝ガイドを愛読されていたそうです。
パチンコは羽モノから入りスロットは怖い物だと思っていたそうでパチンコより随分と後に打ち始めたとの事
友人のお母さんがパチプロをされていたようで、その方に釘の見方などを教えてもらいつつ羽根モノを打っていたそうです。最初は教えてもらっても理解できず駄目な台を打っていると、そのお母さんから叩かれたりしたみたいですね。
師匠のような存在なのでしょうか?
徐々に上手くなり自転車で隣町のホールに出向いてデジパチも打つようになりますが、ここでもまだパチスロは打ってなかったようです。
香川県の大学に進学し、ここでパチスロを打つようになりますが最初は7が薄っすら見える程度で他は全く見えず悔しい思いをしたそうですがニューパルを打ち続けてカエルが見えるようになったのと同時に他の子役も全て見えるようになり直視をマスターされたそうです。
パチンコパチスロにハマり過ぎたせいか4年生の時に単位が全く足りず、どうしようか悩んでいるとパチンコ必勝ガイドの編集部員の募集記事を見つけ、これだと思いを履歴書を送ります。しかし返事がは無く何でだろうと考え電話をしてみると当時の編集長であった大崎一万発さんが出たらしく履歴書に108歳のひいおばあちゃんいると書いていた森藤さんの事を覚えていたそうです。
「香川から通うのは無理だよね」とやんわり不採用を通知したつもりだった大崎さんですが、その後、直ぐに上京して連絡してきた森藤さんに驚き結局は採用してくれる事になったようです。この時、森藤さん21歳。
超遅刻魔で編集部をクビ
パチンコ必勝ガイドの編集部員として働き始めた森藤さんですが悪い癖が出てしまい長続きしません。
ライターさんはサラリーマンなどに比べると時間にルーズで遅刻をする人が多い印象がありますが森藤さんの遅刻は「遅刻」と呼べるほど可愛いものではないようですね。
10分遅れた1時間遅れたというレベルではなく仕事が入っている日の翌日にやっと連絡が付くというような酷いものだったらしく、それも一度や二度でなく、しょっちゅうあったようです。
この頃の森藤さんは一度寝るといくらでも寝てられるような体質だったらしく遅刻するから編集部で寝泊まりしようとしますが「帰って寝ろ!」と言われ「本当に帰って寝て良いんですね?」という半ば脅しのようなセリフを吐いて帰宅すると案の定、次の日は寝過ごし「ほら言ったでしょ!」と逆ギレするような人だったようです。
森藤さんにそのようなイメージが無かったので少しビックリです。しかしパチスロ番組での解説を聞いていると若干ひねくれた面も見せるので少し気難しい性格なのかもしれませんね。そういう風な解説をしてくれと頼まれている可能性もあるので実際のところは分かりませんが…
酷い遅刻が続き自ら辞表を提出したようですが、ずっと編集部から肩を叩かれていたので実質はクビ同然だったみたいですね。
まあ、これは仕方無いというか社会人としてはクビになって当然でしょうね。
フリーライター・キャバクラ通い
編集部を1年ほどで辞めた森藤さんですが大崎さんが救いの手を差し伸べてくれたようで、とある企画がを担当させてもらい、この企画が終わるまではフリーのライターで頑張って見ろと言ってもらったそうです。
この頃のライター名は『乳揉み奉行森藤』というライター名だったようですね…笑
よく女性の胸を触っていた事からグレート巨砲さんに名付けられたようです。
その後はういちさんと一緒に国道16号線沿いにあるパチンコホールを自分たちで調べて車で打ちに行き車中泊をしながら次のホールに向かう旅打ちのような企画もされたようです。
今のういちさんだった絶対にしないような仕事を経験されてるんですね。
救いの手を差し伸べてもらいますが仕事は少なくパチンコパチスロで稼いでいたようですが、そのような生活をしていると人と会話をする事もなくなり孤独感を感じキャバクラ通いを始めます。キャバクラに相当ハマったようで最初は近所のキャバクラに行っていたようですが新宿歌舞伎町にまで足を延ばすようになります。
孤独感を感じて話し相手欲しさにキャバクラ通いを始めた森藤さんに対して仲良くなったキャバクラ嬢が「話し相手が欲しいだけなら安くて済む二丁目のほうが良いんじゃない?」と提案し森藤さんはゲイタウンであるン二丁目に通い始めます。
これが後ほど話に出てくるおネエキャラに繋がっていきます。
携帯・スマホマニア
かなりの携帯スマホマニアである森藤さんは一時期、数え切れない程の機種本体と約30回線契約していた事があるそうです💦
30回線契約したら給料がいくらあってもたりませんね…
しかし森藤さん曰く上手くやれば料金は比較的安く抑えれるみたいです。
とにかく色々な機種を触ってみたいという欲求があるらしくスマホについて色々書いていると大手アンドロイドサイトのandoronabiからコラムを書いて欲しいと頼まれ執筆した事もあるそうですよ。
これだけ好きなのに一度触ったらそれ以降はそんなに触る事もないようです。
業界では新しいスマホを買う際は森藤さんに聞けばいいというほど有名なお話なんだとか。
押入れ整理してたらなんかすげーチラシ出てきたw pic.twitter.com/f9yLcxRR4E
— DURA森藤 (@mduram) 2017年11月28日
パチンコパチスロ二刀流・FX
ここまで一番肝心なパチンコパチスロの話をあまりしていませんが、森藤さんはどちらも知識があり上手な人です。
プライベートでも相当打たれてるようで朝から並んだりする事も未だにあるみたいですね。釘もきちんと見れますしパチスロのほうではMONDO TVのパチスロリーグシリーズの解説をずっとやられているので幅広く知識を持っておられます。専門はパチンコですが解説の為に雑誌を読んで薄く広く知識を入れてるみたいですね。誰が何の機種を打ったかなどは声を入れる時に初めて分かるそうなので、とっさにあれだけ解説できるのは地味に凄い事だと思いますね。
パチンコパチスロだけで食べていける実力もあるし実際にそれで生活費を賄っているとおっしゃっていました。パチンコのほうが打っている最中、受け身でいれるので好きらしく最近のパチスロはヒキも共わないと勝つのが厳しく、しんどく感じておられるようです。大半はパチンコで稼いでいるそうですが生活するのにギリギリとう感じみたいですね。
マネーゲームがお好きなようで日本でFXが流行る前からやっていたそうですが1000万近く負けたみたいですよ。
MONDO TVパチスロリーグ毒舌解説で叩かれる
ここまで何度か話に出てきているMONDO TVパチスロリーグの解説についてですが今までのパチスロリーグの解説の殆どがひねくれた毒舌解説でしたが、すすめ!!パチスロリーグに参加された梅屋シンさんに対する解説は酷かったです。
完璧な知識と立ち回り且つイケメンという梅屋さんに対して、こんなに全てが揃っている人がいるはずがないという事から、急に「梅屋さんは足が臭いはず」と言い出し、それを見ていた梅屋さんファンから相当叩かれたようですし、嫌いと思っているパチンコパチスロファンが多いようです。
最近のパチスロリーグでは以前より毒舌は控えめですが、それでも出演者に対してチクりと言う事もありますし、一緒に解説をしている鈴木涼子さんが「○○ですね~」と話すと十中八九「いや、○○ですね」と同意しないのがデフォになっていますね。誤解が無いように言っておきますが森藤さんと鈴木さんは仲は良いです。
本物のおネエ!?モリコケティッシュ・BARオープン
常に新宿界隈で住んでいる森藤さんは、しょっちゅう職務質問を受けていた時期があったそうです。見た目的にそんなに職質を受けるような感じはしませんが特にトレードマークの帽子を被ってない時のほうが職質されるんだとか。帽子を被っているライターさんにはハゲ疑惑というものが必ず付いて回りますが森藤さんはスキンヘッドで前頭部はハゲていますね。若い頃はロン毛でそこそこモテたらしいですよ。
キャラなのか実際にそうなのか分からない感じですが汚れ系おネエ『モリコケティッシュ』として出演される事もあります。長髪のヅラを被りおネエ言葉で喋られるのですが、なかなかキモイです…笑
前述の通りキャバクラ通いから二丁目通いに変更した森藤さんは、ゲイの皆さんのトークの上手さとチヤホヤしてくれる事で、キャバクラより二丁目の方が全然楽しいと感じます。
そこから一緒に食事をしたり旅行に行くほどゲイの方達と仲良くなり、遂には身体の関係を持つ事になります…
結構速い展開ですね💦
ちなみにモリコケティッシュという名前は新宿二丁目のママに付けてもらったとのこと。
ゲイライターであるチャーミー中元さんに見い出されたようですが、ご本人曰くガチのおネエだそうです。ガチだとおっしゃってますが完全にキャラを作って出演されるので分かりにくいんですよね。しかし、新宿から離れないところやマリブ鈴木さんが森藤さんにガチで誘われたというエピソードを話していたので本当なんでしょうね。ちなみアソコは大きい方がお好きなようでパチンコパチスロと一緒でウケとタチ両刀使いのようです。
性格も変わっているようで海外旅行が趣味だという事ですが言葉が通じなければ通じないほどワクワクするそうです。
金銭的に余裕がないので東南アジアによく行かれるみたいですが、先程書いたように言葉が通じない事でトラブルになったり、やりたい事ができないなど、そういう部分のドキドキがお好きなようです。一般的な人には理解できない事でしょうが森藤さんにとってはそれが楽しいそうです。
モリコケティッシュ、飲み屋さん始めるってよ!!
詳しくはInstagramへ☆https://t.co/8fE7Y91e2d#モリコケティッシュ#新宿二丁目#BARカリコケ#12月4日から#感染症対策はしっかり#最初は間借り#だって金ないもん#でもリーズナブル#お待ちしてまーす pic.twitter.com/gSUpY6fktQ
— DURA森藤 (@mduram) November 29, 2021
ライター仲間も沢山来店されるそうですが、このご時世でなかなか大変らしいですよ。
狭いお店ですがモリコケさんのお話も楽しそうですし興味のある方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
X(旧Twitter)
ヅラプロ森藤さんについて書いてきましたがいかがだったでしょうか?
酷い遅刻の連続で編集部員を1年でクビになりますが、なんだかんだでこの業界で細く長く生き続けてらっしゃいます。正直、お仕事だけではそんなに稼げてないと思いますが、パチンコパチスロの腕は確かなので食い繋いでいけるのでしょう。
その知識やおネエキャラを活かして動画やテレビでの活躍が増えていけばいいなと思います。
X:@mduram
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