こんにちは@PERORIN02です。
今回はパチンコパチスロ業界の大御所、沖ヒカルさんについて書いていきます。
沖さんといえば協調性がないというか自分独りの時間を大切にしているというか掴みどころのない性格をしているように感じますが実際はどんな人なのでしょう?
大ベテランですが気になる部分が非常に多い方なので詳しく書いていけたらと思っています。
お付き合いよろしくお願いします。
沖ヒカル プロフィール
ライター | 沖ヒカル(おきひかる) |
生年月日 | 1970年1月12日 54歳 2024年2月現在 |
血液型 | A型 |
出身 | 滋賀県 |
本名 | 内池友紀 |
所属 | フリーランス |
沖ヒカルさんは地元である滋賀県の高校を卒業後、マスコミの専門学校に進学する為に上京。
【東京スクール・オブ・ビジネス】という専門学校のマスコミ広報課に入ったそうです。
自分の意志で専門学校に進みますが専門学校近くに雀荘とパチンコ店があり誘惑に負け学校に行かず毎日のように遊んでいたんだとか💦
すると、通い詰めていた雀荘の店主に誘われ、その雀荘のメンバーとして働くようになり、数ヵ月後には専門学校を辞めることに。
雀荘のメンバーとして働いていたある日、白夜書房の取締役編集局長と出会いアルバイトとして白夜書房に採用され、その後正式な編集部員として働く事になります。
編集の仕事は2001年頃まで続け、副編集長にまで登り詰め、その後パチスロ必勝ガイドでフリーのライターに転身しますが2010年にパチスロ必勝ガイドを辞めてしまいます。
辞めた理由は近代麻雀の麻雀コラムを頼まれ書き終えて担当者に送ると「他社のは省いていいですか?」と言われ「必勝ガイドと付き合っていても仕事が広がっていかないな」と直感し辞める決断に至ったようです。
現在の活動名義は沖ヒカルですが、それ以前はグレハン内池→グレハ二スト内池のライター名で活動されていました。
プロ雀士・日本プロ麻雀連盟に移籍
パチスロ以上に麻雀のイメージが強い沖さんは2013年に麻雀のプロテストに合格し最高位戦日本プロ麻雀協会に所属しています。
登録名も本名ではなく沖ヒカルのままです。
2018年3月現在C2リーグに在籍。天鳳では7段です。ご本人が今ののままだと自分が達成できる上限が最高位戦でC1リーグ、天鳳で8段とおっしゃっていましたがパチンコパチスロ関連の仕事もいずれ辞めて麻雀に集中する可能性もあるというような発言をされていますし、さらに上を目指しているのかもしれませんね。
追記
最高位戦日本プロ麻雀協会に所属していた沖さんですが、2017年10月29日のC2リーグ最終節をもって退会されました。
わたくし沖ヒカル、本日行われたC2リーグ最終節をもちまして、最高位戦日本プロ麻雀協会を退会させていただくこととなりました。
理由はこれから説明させていただくのですが、これは1年くらい前から決めていた「流れ」でして。運命論者の自分としましては、この展開は必然といえば必然なのかな…なんて思っております。
知っている方もいらっしゃるでしょうが、5年前の私の「麻雀観」は昭和のそれそのものでした。
すなわち「麻雀とは運をやりとりするゲームである」「麻雀とは数理パズルではなく勝負である」「麻雀とは己のこころを磨く鍛錬の場である」などなど。
ネトマ(ネット麻雀)世代の方からすれば「鍛錬の場w ウケるーww」なんて感じになるのでしょうが、わたしが麻雀を覚えた頃(35年くらい前)はこういった考え方が主流というか、結構普通だったのです。
とくにわたしの場合は「麻雀放浪記」や「ドサ健ばくち地獄」といった雀聖・阿佐田哲也御大の小説から麻雀の魅力/魔力にハマった人間ゆえ、同世代のなかでもさらに偏った麻雀観を持っていたといってよろしいでしょう。
今から5年前、そんな人間が最高位戦に入会したわけです。今だから言えますが、ぶっちゃけまァ最初は戸惑うことだらけでした。
印象的なエピソードをひとつ挙げさせていただきます。あれは石橋伸洋先輩の勉強会に初めて参加させてもらったときのことでした。
石橋先輩は、いわゆるデジタル麻雀に特化した選手であります。「流れ」「デキ」「態勢」といった、理論的に存在を証明できないものは一切無視。ひたすら目の前にある(事実として存在する)情報を精査し期待値を稼ぐ=自分が得することを積み重ねる…というスタイルが持ち味の、競技麻雀界を代表するプロのひとりです。
そんなバッシー先輩の勉強会に参加した沖ヒカル選手ですが、開始早々やらかします。
石橋「では対局をはじめてください。リーグ戦の初戦、東一局を想定して真剣に打ってくださいね」
5巡目くらいに親の足木優プロからリーチが入る。その一発目、ド無筋をスパーンと河に放つ沖ヒカル選手。
足木「ロン。12000」
………シーン………(全員沈黙)
石橋「え、えーと(汗)。ではさっそく検証していきたいと思います。沖さんの手牌、それほど形のよくない2シャンテンですよね? なんで親のリーチに押したんですか!?」
沖「はい。初戦の東一局ですから、とりあえずまっすぐ素直に進めてみて卓の状況=4人の『態勢』と『状態』を探ることからはじめようと思いました(キッパリ)」
………シーン………(全員沈黙)
石橋「お、おぅ…(汗)。なるほど…(ド汗)」
未だにあのときのバッシー先輩の顔を忘れることができません。おそらく宇宙人と遭遇した人類はみんな、ああいう感じの表情になるのではないでしょうか。
それからしばらくして坂本大志先輩のご厚意により定期開催の私設リーグに参加しはじめたわけですが、そこで周りのみなさまと数回接した時点で、すこぶる勘のよろしい私は早くも確信します。
俺…いろんな意味で、ここに居たらいけないんじゃね⁉︎
しかしながら人生も麻雀も焦りは禁物であります。1年やそこらで結論を出すのはさすがに早計すぎるだろうと。とりあえず全力で5年やってみて、それでも自身の考えが変わらなければそこで一旦リセットすればいいじゃないかと。
この5年間、デジタルとアナログの狭間を行ったり来たりしつつ、いろんなことを考えました。ネット麻雀・天鳳も延べ1万局くらい打ちました。対局映像も各団体合わせて1000局以上は見ているでしょう。
それらの経験をすべて引っくるめた上で、今この瞬間のわたしはこんなふうに思うのです。
「麻雀って結局のところツイてなきゃ勝てなくね? つまり本質的には阿佐田先生が言ってた『運のやりとり』なんじゃね? つか、やっぱどう考えても『流れ』ってあるよね? そう考えるほうが自然だよね?」
結局わたしは5年前からなにも変わりませんでした。というよりも、いろんな経験を積んだ上で『むしろ変える必要がないのではないか』と考えるようになったのです。
正しいとか正しくないとか、『流れ』が本当にあるとかないとか、そういった類の話ではございません。
はたしてどちらの考えが自分にとって心地いいのか? もっというと、どちらの考えが自分の人生を充実させてくれるのか?
真実を追究/探究することよりも、適度に肩の力を抜いてもっと自分都合で考えたほうがストレスなく楽しく生きていけるのではないか。数年間いろいろ試行錯誤した結果、かような結論に至ったわけであります。
そろそろ環境を変える時期かもな──。
ふとそんな考えが頭をよぎったのは、1年前のある日のことでした。
凄く簡単に退会理由をまとめると最高位戦日本麻雀協会との麻雀観の違いがあり、どちらが正しいとかではなく沖さん自身にとって心地よく楽しく麻雀を出来る環境でやってみたいという事なのでしょう。
この考えは麻雀に限らず、パチンコパチスロの仕事を含め、沖さんの根底にある部分で一番大切にされてる部分なのではないかなと思っています。
環境を変える──。
正直に言いますと、いまのわたしはネット麻雀・天鳳さえあればリアル麻雀なしでもそれなりに満たされた生活を送ることができます。それくらい天鳳というフィールドが(超引きこもり体質の)自分にはマッチしているのです。
だがでもしかし、だけれども。
競技麻雀に一切未練がないかというと、もちろんそんなことはないわけで。というか、ぶっちゃけありまくりなわけで。だって人間だもの。
ということはつまり、自ずと次に進むべき道は決まっているようなものですが…。
もし仮に最高位戦以外の団体で競技麻雀を続けたいと考えた場合、まず真っ先に浮かぶワードは…そう、日本プロ麻雀連盟であります。
連盟にはわたしと同じような麻雀観を持っている方が大勢いらっしゃる(可能性が高い)というのが第一の理由ですが、もちろんそれだけではございません。
単刀直入に言わせていただきますと、わたしは同団体のリーグ戦で現在採用されている一発&裏ドラのない、いわゆる「連盟公式ルール」に強く惹かれております。自身の実力は抜きにして、「自分との戦い」とも形容できるあのルールでリーグ戦(あくまでもリーグ戦です)を戦ってみたいと純粋に思うのです。
さらにもうひとつ理由を付け加えますと、じつは最近、生粋の男嫌いだったはずなのになぜか年上の男性を欲するようになっているのです。いや、そういう(どういう?)意味ではなく。
わたしは現在、47歳であります。ということはつまり、ほとんどの収録現場で最年長、ベテラン、大御所…みたいな感じになってしまうわけで。
演者、裏方を問わず次から次へと若人が参入しまくっている業界ゆえ当然といえば当然なのですが、できれば2番手、3番手あたりで気楽に生きていきたいと願うわたしには、この状況はいささか切なくつらいものがあり、こころのバランスを取るためにもできれば自分より年上の方々ともっと接したいといつしか思うようになったのです。
さて、ここまで条件が整っているならあとは行動あるのみ。……なのですが、そこにはひとつ問題がありました。それはなにか?
わたしがネット麻雀・天鳳を打ちまくっているということであります。
日本プロ麻雀連盟は独自のネット麻雀「ロン2(ロンロン)」を有しており、さらにパチスロのモチーフにもなっている「麻雀格闘倶楽部」におもーっきし協力している団体であります。つまり簡単にいうと、天鳳はそういった媒体のライバルというわけです。
一旦、競技麻雀の世界から退き天鳳を続けるか、それとも天鳳をやめて連盟の扉を叩くか──。
他人さまからすれば「どっちでもええやんw」という話ですが、わたしにとっては自身の中期的な未来を決定づける超重要案件だったのです。
そしてこの究極の2択問題に答えを出せぬまま悶々とした日々を送っていたある日、わたしの元に超ビッグニュースが飛び込んできたのであります。
「天鳳位vs連盟プロ」──。
は!? なにこれ!? 天鳳位と連盟プロが戦うって…どゆこと!?
まさに青天の霹靂であります。連盟と天鳳が協力して対局番組を作るということは、ひょっとして…。
そこからは一気呵成でした。まず盟友の某氏に時間を作ってもらいこちらの考えを説明。さらにその数週間後、某氏に同席してもらいつつ某氏の上司的な某氏(ややこしくてサーセン)にご足労を願い、いま一度こちらの考えを詳しく説明。
その結果──「沖さんの考えは理解しました。では諸々落ち着いたら改めて理事会で話し合い、もし問題がなければ入会試験を受けていただくということで…」という返事を頂戴し、いまに至るというわけであります。
最高位戦日本プロ麻雀協会を退会された沖さんは、悩みながらも麻雀観が近い人物の多い日本プロ麻雀連盟の面接と試験を受ける事になります。
巣鴨で面接したようですが流石の沖さんでも相当緊張されたようです。
面接官は前原雄大プロと紺野真太郎プロのお二人だったようで最初は堅い雰囲気でガチガチになったとの事。プレイヤーとしてやっていきたい事などを伝え約45分間で面接は終了したそうです。
見事に日本麻雀連盟34期後期の新人としてデビューされ現在はD3リーグで奮闘されています。段位は日本麻雀連盟初段です。
そして自室の壁に新たな物体が、、、関係各位に感謝。 pic.twitter.com/X3zmULwI8A
— 沖ヒカル (@okihikaranai) 2018年5月13日
沖さん曰く、自分は素人の方よりは上手いけど決して強いタイプではないとおっしゃってましたので、連盟では自分らしく楽しんで麻雀を打って欲しいですね。
木村魚拓さんからはB2リーグに昇格したら成功だと発破をかけられていましたが…
沖ヒカルの性格・引きこもり
沖さんの性格は一般的な人から見たら相当変わっていると思います。
お仕事の無い日は1日中PCの前に座りニコ生で麻雀を見て過ごしたりネット麻雀をしたりと、とにかく人と関わらず自分の好きな事をしている時が至福の時間のようです。昔は麻雀関係の飲み会に参加された事もあったそうですが今では飲み会などは一切参加しないとおっしゃってました。うるさい場所で話をするのが嫌いなようです。「じゃあ、何でパチスロライターやってんだよ?」とツッコミたくなりますが沖さんなりの考えがあるのでしょう。
嫌々旅打ち番組に参加された時も現地で宿泊せず一旦自宅に帰って次の日の朝またやって来るぐらいですから相当拘りが強いようですね。
しかし、昔は前乗りが大好きで埼玉や千葉の実戦でも前乗りしていたようです。仕事をしている感があったみたいですよ。
「前乗りと抽選並びは別料金をいただきます。」と明記して以来、業者さんも沖さんには並びはしなくていいとか、北海道で2日連続で仕事が入っていても日帰り用の飛行機のチケットを取って、また次の日の朝、飛行機で来てくださいと言うくらい前乗りと抽選並び嫌いが浸透しているようです。
流石に北海道の時は沖さんも一旦帰るのが面倒くさいので泊まったようですが。
自宅が本当に好きなんですね。
数年前からはお仕事も断る事が多くなり別に仕事が無くなっても恐くないというスタンスでやっているそうですが、それが出来るのは沖さんが今まで相当稼がれているのと断っても仕事が次から次へと舞い込んでくる自信があるからでしょうね。なんだかんだで沖さんのファンは多いです。私もそのうちの1人ですが。
愛車は?
自宅でお独りの時間を過ごすのが至福の時間のようですが車には相当な拘りがあるようです。
愛車はポルシェですが、沖さんの収入面を考えれば特別驚くような事でもないと思います。
買おうと思えばもっと高い車を買えるでしょうが、現在の愛車であるポルシェが相当なお気に入りなんだとか。
来店や収録が終わると共演者と食事や飲みに行く事なく颯爽と帰宅するのが基本の沖さんですがポルシェを購入された際は相当嬉しかったのでしょう、仕事終わりに駐車場に停めてあるポルシェを共演者に見せ「ダイヤモンドのように輝いてるでしょう?」と言っていたそうです。
沖さんがこんなにテンションが上がるなんて珍しいですよね?
ポルシェの他にもレクサスRX(900万円)に乗っていた事もあるみたいですよ。稼いでいる方は違いますね。
トレードマークの服装と長髪・入れ墨
沖さんは元々クセ毛らしく3~5ヵ月に1回、縮毛矯正をしてサラサラストレートにしてるようですが容姿に関しても拘りが強く人と同じ感じは嫌なようで服装もおなじみのシャツにダボっとしたジーンズというスタイルを崩しません。
木村魚拓さんからはよくキモイし知らない人だったら絶対近づきたくないと言われてますが、沖さん自身は自分にはオーラがあるとおっしゃっていたので今後も見た目は変わらないかもしれませんね。
沖さんをネットで検索すると【入れ墨】というワードが出てきます。
これは沖さんが年中長袖の服を着ている事に疑問を持った視聴者が流した噂であり入れ墨をしているという事実はありません。
偶に長袖を捲り上げて「和製ボブ・サップ」というギャグを言っていますが、細く真っ白な腕でしたよ。
ビワコとの関係マンションで同棲?離婚歴3回?息子の存在
沖さんがビワコさんとお付き合いされているのは多くの方が知っていると思いますがご本人は付き合ってるとか結婚がどうだとかあまり語らない印象があります。告白したのはビワコさんからだったようですが最初の告白時には沖さんは彼女がいてお断りしたそうですが、沖さんが彼女と別れた事を知ったビワコさんがもう一度アタックしてきて付き合う事になったようです。
沖さんの女性のタイプが高身長で大きい人なのでビワコさんはドンピシャだったかもしれませんね。170cm超えてても全然平気みたいですから。
仕事と家の事を両立させて頑張っているビワコさんを尊敬しているとおっしゃってました。同棲については同じマンション内に暮らしているけど同じ部屋ではないんだとか。沖さんが住むくらいなので、きっと高級マンションなんでしょうね。車もポルシェを所有されてるそうですが下手な芸能人より収入は多いと思います。個人事務所をやってますしね。仕事をセーブしていても年収は3000万円くらいあるのかもしれません。
話を戻しますがビワコさんからすると変わり者の沖さんと付き合うのは大変どころではないらしく母親のような気持ちで接しているようです。しっかり管理してあげないと沖さんはダメになってしまうそうです。想像しただけで面倒くさそうですもんね…笑
でも優しさを持っている人だともおっしゃってました。
沖さんの話をすると常に変わり者という部分がつきまとってきますが、このような性格なので離婚経験も3度あるそうです。夫婦の事ですから沖さんだけの問題ではないのでしょうが何回か失敗したら結婚に向いてない事に気付きそうなものですが…笑
ちなみ、沖さんは過去の奥様との間に息子さんがいらっしゃって成人されています。どう接していいのか分からないので「お坊ちゃんと」呼んでいるらしいですよ💦
芸能人などを見ても失敗する人は何回も失敗していますよね?ビワコさんと結婚しないのは過去の失敗から慎重になっているからなのでしょうか?ビワコさんも離婚歴があるので慎重になるのは当然といえば当然かもしれませんね。
難しい性格なの沖さんだけでなくビワコさんも同じで、沖さんが【パチドルクエスト】で共演している夏目花実さんとの偽造浮気写真を木村さんがTwitterにUPし、それを見たビワコさんは激怒。
最終的に何も悪い事をしていない沖さんがビワコさんに慰謝料200万円を払って解決したとのこと…
なんというか、不思議な関係のお二人ですね。
ビワコと別れた?
同じマンションの別の部屋に住んでいると書きましたが最近は揃って引っ越しするような話をされていましたし相変わらず仲が良さそうに思っていましたが、どうやらそうでもないようです。
2022年3月3日ビワコさんは自身のブログを更新し現在、「沖さんと離れている」と報告。
実際には2021年の年末に別れたとのこと。別れを切り出したのはなんと沖さんのほう。
沖さんも動画出演時にビワコさんと別れた事をいじられていましたので間違いなさそうです。
結婚も近いと思っていたので少し驚きました。
引っ越しの事で「沖さんが書類をきちんと書いてくれない」とビワコさんが不満を漏らしていましたが流石にこれが別れる理由だとも思えません💦
最近、ビワコさんが沖さんに対して少しあたりがキツイなと感じる事もありました。あくまで想像ですが別れた件と関係しているかもしれませんね。
長く付き合っていれば上手く行かない時期もあって当然だと思いますし復縁してくれるといいなと思います。
追記:沖さんが独りになりたかったからというのとビワコさんとニコイチで見られるのが嫌だったというのが別れた理由のようです。
主な出演番組・来店時のポリシー・最高月収
・スロっていいジャン
・ういちとヒカルのおもスロいテレビ(卒業)
・沖に召すままに!
・沖と魚拓の麻雀ロワイヤル
・アロマティックトーク
・木村魚拓と沖ヒカルの相談されても困るんですよ!
・妖分人間
・沖ヒカル改造プロジェクト
・吾妻橋ぱちプロダクション
・ノリ打ち変動 非番刑事
CSを中心に多くのレギュラー番組を抱えています。
共演するライターさんも仲の良い木村魚拓さんとういちさんが多く、信頼できて面白い人としか仕事をしたくないんだろなと想像できます。実際、沖さんの番組は面白いですし凄く視野の広い方だなと感心させられる部分も多いです。
沖さんの番組を見たい方はCSかネット動画を契約されたほうがいいと思います。月額1000円前後なので安い趣味だと思いますよ。
単価も高いでしょうし、これ以上仕事をしたくないという気持ちはよく分かります。沖さんクラスなら1回の来店で30万円前後でしょうか?
過去最高月収は沖さんご本人が680万円だとおっしゃっていました。
普通に考えれば凄い金額ですが正直、もう少し貰っているだろうと想像していたので、そんなにビックリはしませんでしたね。
年収ではなく年商の最高金額に関しては4800万円。現在はピーク時の半分くらいとおっしゃっていたので2500万円前後になりますね。
沖さんいわく、もっと稼いでいるライターは沢山いるんだとか。
【沖ヒカル】というライター名は沖スロが大好きで光らせたいからという事が由来ですが沖さんはハナハナとシオサイは本当に詳しく大好きなのが伝わってきます。副編集長を辞めたのも昼間から沖スロを打ちたいという理由からだったようで相当な愛を感じますね。沖さんと同じように沖スロ好きな方におすすめな動画をもう1本。
来店仕事も多い沖さんですが、来店の際はホールに沢山お客さんが来るのは嬉しいけど自分の所に沢山来るのはウザいんだとか…笑
業者さんが用意している色紙もファンに見つからないように「隠して!」と言っているらしいです。サインが欲しい人は自分で色紙を購入して来てくれれば喜んでサインするとおっしゃってましたよ。
沖さんに会いに行かれる方は色紙を購入して無駄な差し入れは控えたほうが無難だと思いますね。缶コーヒーも飲まないとTwitterにハッキリ明記されてますので。
沖さんにとっての来店仕事とは自分が来店したらジャグラーやハナハナに高設定が沢山入ってお客さんが喜んでくれる事らしいです。沖さんが来るからジャグラーやハナハナが熱そうだなと思ってもらえるのが理想のようですね。
来店時に設定を入れないホールとはお付き合いしないそうで、何度も来店しているホールはそれなりに設定は入れてくれてるようです。折角、来店しているのだから自分を上手く使って欲しいとおっしゃってました。
松本バッチとトメキチ
沖さんは色々な番組で松本バッチさんは面白くてトークが上手いと絶賛されていてバッチさんが出てきたから業界を退いてもいいかなと思ったと話しています。バッチさんもある動画で黒バラのジロウさんから、その事を伝え聞き喜んでいました。沖さんから評価されるなんて相当凄い事ですよね?スポーツなんかでよくあるアイツが出てきたから引退を決意したみたいな感じなんでしょうか?
反対に物凄い駄目出しをされたのがジャンバリのトメキチさん。麻雀番組で共演された時の事をこのような感んじで話していました。「話の持っていき方と切り替えが全然駄目で、あれじゃあ、この先無いし沙汰される」と酷評されていました。トメキチさんもこの話を聞いてしまったようで、かなりショックを受けていました。沖さんいわくトメキチさんは話を寸断してしまって次に繋がらないそうです。
X(旧Twitter)・ブログ
沖ヒカルさんについて書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
相当な変わり者だと思いますが、それがキャラになり多くのファンに受け入れられてるのも凄いですし、このような業界で常にトップを走り続けている事に対しては尊敬という言葉以外見つかりません。ご本人がお話されていましたが裏方を経験しているので番組に出演していても裏方目線で今何をすべきか考えて行動しているそうです。それと同時に視聴者に対して面白く見せたり知識を伝えるという部分も考えて行動されているので基本的に頭の良い方だと思います。その分、駄目出しなどは殆どされませんが共演者に対しては厳しい目で見ているかもしれませんね。トメキチさんのように番組の流れを読めない人は嫌いな感じを受けます。
本当に面白い人なのでパチンコパチスロ関係のお仕事を長く続けていただきたいなと思います。
これからも頑張ってください。
ブログ:沖ヒカル オフィシャルブログ
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