こんにちは@PERORIN02です。
今回はパチスロライターのマコトさんについて書いていきます。
マコトさんは活躍されてるライターの中では物静かで地味な印象が強いのですが実際はどんな人なのでしょうか?
詳しくご紹介していきますので、お付き合いよろしくお願いします。
マコト プロフィール
ライター名 | マコト |
生年月日 | 1982年6月18日 42歳 2024年7月現在 |
血液型 | O型 |
出身 | 岐阜県 |
本名 | 〇〇孝夫 |
所属 | パチスロ必勝本 |
パチスロとの出会いは18歳の時で最初はパチンコを打っていましたが周りの友人の多くがパチスロを打っていたのでそちらに移行します。当時パチスロ7という漫画雑誌を読んでいた流れで同じ系列の必勝本を読むようになり射駒タケシさんの書く文章に共感する事が多く好きになり他雑誌に浮気する事なく必勝本を読み続けていたそうです。今も昔も射駒さんはマコトさんにとって憧れの存在のようですね。
高校卒業後19歳の時に友人に誘われて何となく上京。千葉県の友人宅で居候しながら生活していましたが、お金も無くなってきた事から働こうと決意。当時、パチスロ必勝本の読者だったという事もあり必勝本に履歴書を送ります。ライターという仕事を完全に理解していた訳でもなく、かと言って有名になりたいという気持ちもこの時はなっかったようですね。
必勝本で面接を受け編集志望だと伝えますが今は編集がいっぱいなのでライターでならいいよという事でライターとして必勝本に入ります。
しかし、必勝本に入っても尚、ライターの仕事がどういうものかが分からず自分は何でここにいるんだろうと疑問を持ちながらお仕事されていたそうですよ。
ちなみにライター名の「マコト」はドラマにもなった【池袋ウエストゲートパーク】の主人公、長瀬智也さんが演じた真島誠から取ったみたいですよ。マコトさんは小説のほうがお好きみたいですね。好き過ぎて実際に池袋に住んだ事もあるんだとか💦
マコトというライター名がありきたりで苗字を付けたいと思った事もあったそうですが必勝本は売れそうな人に苗字を付ける伝統のようなものがあったので諦めたんだとか。最近の必勝本の若手は売れそうにないライターさんでも苗字を付けている印象がありますけどね…
長~い下積み・後輩に抜かれる
最初の頃は文章を書く事よりも実戦してきてデータを集めてくる事を求められていたようですね。必勝本では年齢では先輩になりますが嵐さんや梅屋シンさんもキャリア的には後輩になるようで、かなりの古株というかベテランになります。
マコトさん、嵐さん、梅屋さん、HYO.さんの4人は非常に仲が良く、それぞれが違ったキャラを持っているのでぶつかる事無く同じ業界で住み分けができているような気がします。
若い頃のマコトさんは嵐さんや梅屋さんが後から必勝本に入ってきて、どんどんメディアに露出し活躍する姿を見て抜かれたと思ったのと同時にセルフプロデュースの大切さを感じたとおっしゃっていました。
ライター歴は長いマコトさんですがメディアに出て活躍されるのは結構、遅かった記憶があります。雑誌で初めて自分の企画連載を任されたのも26歳くらいだったようで、それまでは記名連載はなかったとのこと。必勝本に入られてから7年くらい月日が経ってるので下積み期間が長かったのでしょうね。
この下積み期間は機種ページを書いていましたが、それだけでは食べていけないのでパチスロでプラス収支を出しながら生活していたようですよ。ライターさんの中には下積み期間で食べていく事ができず消費者金融で借金をしたり辞めていく人も多いですし、今売れてるライターさんでも過酷な下積み生活を耐えて今があるという人も大勢いるので周りの助けもあったのでしょうが7年間もそれに耐えたマコトさんは凄い人ですね。人気ライターの中で下積み期間が長かった人といえば伊藤真一さん(イトシン)や松本バッチさんが挙げられますが今では売れっ子ライターですもんね。
26歳で企画連載できるようになる前には大きな転機があり25歳の時リングにかけろ1の機種ページを任されます。しかし、「ここで結果が出なかったらもう使わないよ」と言われ事実上の最後通告を受けますがマコトさんは頑張り結果を出したようで振り返って見るとあの一言があったから今の自分があるとおっしゃってました。それまではパチスロで勝って何とかできる分、ライター業に本気で向き合っていない自分がいたともおっしゃっていましたね。
そういう意味でも嵐さんや梅屋さんとの出会いはマコトさんにとって大きいものだったのかもしれません。
ライターとしてのスタイル
下積みを脱したマコトさんですが最初は苦手だった文章を書く事も今では好きになり機種ページを月に50ページ前後は書いているそうです。これだけでかなりの時間を持っていかれますね。
それと同時にDVDや動画出演も徐々に増えていきますがライターになる前と変わらずブレイクしたいなどの気持ちはないようです。ノーマルタイプの出目をチェックするのが好きなようで雑誌の企画でもやっているとのこと。
これも企画で『日陰打ち』という普段バラエティーコーナーで日の目を見ない機種をクローズアップするという事をしていましたが、そこにはマコトさんなりの信念があり「発信する立場でそういう台をツマラナイというのは簡単だけど、それは凄く勿体ない事をしていると感じその台の面白い部分を見つけて読者や視聴者に伝えていくのがライターの仕事だと思っている」とおっしゃっていました。活躍しているライターさんは皆さんそれぞれ信念や拘りを持って仕事をしていますよね。
スロットの腕も確かで2015年のユニバカのBITA-1グランプリでも優勝されてますしパチテレのS-1GRAND PRIXでも4度の優勝と大活躍されています。
真面目で温厚そうなマコトさんですが必勝本の後輩である二星しょうたさんは苦手なようですね。同期と喋っている時は態度がデカく先輩の前では猫を被ってるのが苦手だとのこと。凄く気持ち分かりますが二星さんもライターとして良い部分もありますし、最近は少し大人になられた印象もあります。
マコトさんもフォローはされてましたが苦手なのはよく伝わってきました。
現在は数多くのパチスロ番組に出演されていますが以前は極度のあがり症でトークを大の苦手とされていました。
現在もけっして得意なほうだとは思いませんが年齢や経験を重ねる毎に上手くなっておられるような感じがします。
若い頃は緊張するとかなりの頻度で舌をペロっと出していましたからね…笑
彼女や結婚は?
2016年くらいに同棲している彼女がいて結婚を考えていると指輪を見せながらおっしゃってましたが結婚されたそうですね。おめでとうございます!!
【10月8日(日)夜10時初回放送】「TAI×MAN」松本バッチ夫妻結婚企画第二戦後編…ですが、マコトから収録日寸前にまさかの新婚報告があり、「新婚同士のご祝儀争奪戦」に一変した結婚企画最終章。最後に幸せを掴む新婚はどっちだ!?#松本バッチ #マコト #射駒タケシ #パチテレ pic.twitter.com/1BEFSmV7jZ
— パチテレ! (@pachiteleFAN) 2017年10月7日
遅ればせながら、我が家の2/14はこんな感じでした。
素敵な奥さんの素敵なディナーに感謝です(๑>◡<๑) pic.twitter.com/6oriKmF062
— マコト(パチスロ必勝本) (@macotomakoto) 2018年2月16日
料理上手な奥様のようで羨ましいですね。マコトさんも優しそうで素敵な人なので末永くお幸せにという感じです。同棲中から大好き愛しているとおっしゃってたので甘い新婚生活を楽しんでおられるでしょう♪
ちなみに式は挙げておられないようですが射駒タケシさんを中心に仲間内でパーティーを開いてもらったそうですよ。
あまりの嬉しさのその夜は興奮して寝れなかったとおっしゃっていました。
必勝本の方は基本的に仲が良さそうですし人柄の良い方が多い印象があります。
主な出演番組
・すろジェクトC
・S-1GRAND PRIX
・ふらっと5
・DXバトル マコカップトーナメント
ブレイクしたいと思わなかったマコトさんですがレギュラー番組も複数ありライティングでも毎月50ページこなすなど売れっ子ライターさんと言って間違いのない活躍をされてますね。
前述の通りS-1 GRAND PRIXで4度優勝するなどパチスロの腕は誰もが認めるところだと思いますので、今後さらに対戦形式やガチ系番組の出演が増えるかもしれませんね。
S-1GRAND PRIXも見ていますが、個人的には仲の良い嵐さん、梅屋さん、HYO.さんと出演されている【すろジェクトC】が好きですね。毎回、欠かさず見ていますしパチンコ関係の番組の中でトップクラスに面白いと思っています。
様々な企画があり視聴者を飽きさせませんし、番組の作りも凝っていて非常に面白いです。オープニングでMCを務めるマコトさんの存在感も抜群ですよ。
まだ見た事が無いという方にも是非、おすすめしたい番組となっています。
X(旧Twitter)
マコトさんについて書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
下積み期間は長かったですが今では映像と文章どちらでも大活躍されています。ライター歴だけでいえばもうベテランの部類に入るかもしれませんが年齢もまだ30代半ばですし、ご結婚もされたので今まで以上の活躍を期待したいですね。コアなファンも多いので頑張っていただきたいです。
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