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パチンコライター助六 彼女や結婚は?パチマガを卒業!!

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こんにちは@PERORIN02です。

今回はパチンコ攻略マガジン攻略軍団の助六さんについて書いていきます。

真面目な性格とハスキーボイスが特徴である助六さんの経歴や人物像を詳しくご紹介しますので、お付き合いよろしくお願いします。

 




 

助六プロフィール・パチマガに入った経緯

 

 

ライター名 助六
生年月日 1981年7月3日 40歳 2021年11月現在
出身 長野県
本名 不明
所属 パチンコ攻略マガジン→フリーランス

 

助六さんは高校卒業後、美容師の専門学校に進みます。

しかし、自分に合っていないなと思い専門学校を途中で辞め、お金が無い事から怪しげな布団のセールスなどをしてお金を得ていたようです。

その後、今後はパソコンくらい扱えないといけないと考えコンピューターの専門学校に通い、夜はコンビニのバイトをしていたんだとか。

しかし、バイトだけではお金が足りなく何とかしようと考え行きついたのがパチプロ。

お金を稼ぐ目的のみでパチンコを覚えパチプロとしての生活を始める事になります。

ライター業界に入る人間としては遅いパチンコデビューですが助六さんのお父様がパチンコ攻略マガジンの読者で勝ち組だったようで、自分もシッカリ勉強すれば勝てるようになるんじゃないかという考えでスタートしたとのこと。

所謂、友達に誘われてとかビギナーズラックからハマっていったのではなく最初から勝つという明確な目標を持って始められたんですね。

最初は波を読むか、ボーダー理論でやるか半々だったそうですが、波を読むのはオカルトだなと感じボーダー理論一本に絞ってから安定して勝てるようになったそうです。

仕事をしながら限られた時間でパチンコを打っていたらしいのですが月に20~30万円はコンスタントに勝っていたようですよ。

パチプロを約2年間続けますが、このまま何の地位や名誉を得る事なくプロとしてやっていくのは嫌だなと感じ、パチンコの面白さを伝える側になりたいと考えます。アルバイトでも社員でもどちらでもいいので雑誌に所属しながらパチンコを打ちたいという気持ちが強かったみたいですね。

パチプロとして生活していましたが、機械のように感情を無くして打つタイプではなく演出なども楽しんで打っていた事が伝える側になりたいと思った要因でもあるそうです。

履歴書を送りアルバイトとして採用されますが、面接の時は理論がオカルトよりでなければ採用の可能性が上がるようです。

パチマガは軍団長のドテチンさんが面接して実技も見るスタイルのはずなので、助六さんには何か光るものがあったのでしょう。

2021年現在でライター歴は17年目という事で中堅からベテランの域に差し掛かっているところでしょうか。

 

ライタースタイル

 

パチプロからパチンコライターになられたという事でガチ派ですし、オカルトは一切信じないとおっしゃっていました。

しかし、演者としてやっているとオカルトよりの解説をできる人のほうが絶対に面白いと感じるようで、シッカリとした理論とオカルト的な要素を上手く絡めて解説出来る人は凄いなと思うそうですよ。

デジパチのほうが勝てるそうですが羽モノもお好きなようです。しかし。羽根モノはその分野のプロでないと大きく勝つのは難しいとおっしゃってました。

 

映像での活躍が目立つ助六さんですが、意外にも現在は映像と編集を半々くらいでやっているとの事。

近年は紙媒体が厳しいようで、自分で映像の編集を出来るようになりたいと思い始めたそうです。

自分で撮って自分で編集する事も増えたようですが、自発的な部分もあるし、会社としても自社でやったほうがコストが安く済むという事でそういう流れが来ているみたいですね。

自分で編集していると他番組の編集を見て凄いなと思う事や自分の癖が見えてくるようです。

最近ではYouTubeなどのテンポの良い動画を見ると今はこういうのが好まれているのだなと実感するそうです。

 

ライター名の由来

 

助六さんはライター名がどうなるか気になっていたようで直接聞いてみると「誌面楽しみにしといて」と言われたそうです。

ある日、雑誌を見てみると【助六】と表記されていたとの事。

マガではこのように勝手にライター名を付けられるパターンが多く、パチンコ攻略軍団長のドテチンさんも同じパターンだったはずです。

最近入ってくる若いライターさんは直接聞いたり自分の意見も採用される事があるので羨ましいとおっしゃってました。

入社当時、女性のような顔立ちだったので歌舞伎の演目の一つである【助六】をそのままライター名に使ったとの事。

由来を知らないファンの方からは【助六寿司】から取ったのかと思われてるらしいですが、ご本人は助六寿司が大嫌いとおっしゃってました。

 

彼女・結婚・仲の良いライター

 

助六さんは現在独身で結婚歴もありません。

先の見えない職業という事もあり、色々考えてしまうようですね。

結婚の予定も無いという事ですし、彼女もいないとおっしゃってました。

趣味も全く無いようで、プライベートでもパチンコパチスロを打ってるそうですが、プライベートではパチスロを打つ事が多いみたいです。

朝から並び人気機種の設定の入りそうな島にしか行かないとの事。

洋服も高い物をアウトレットで安く購入するのがお好きなようで、基本的に少しお得感がある事に喜びを感じるそうです。

 

パチンコ必勝ガイドのかおりっきぃ☆さんと仲が良く、かおりっきぃ☆さん宅にライター仲間が集まって飲んでいる姿をよくTwitterにUPされています。

なおきっくす★さんゲンスイさんもよく参加されてますね。

 

最近ではご出産され現在休養中の人気パチンコライターヒラヤマンさん宅に皆で行かれたようです。

一時期、助六さんとヒラヤマンが付き合ってるなんて噂もありましたが仲の良いご友人の一人という感じなのでしょう。

 

弟はラーメン屋の店主!?

 

助六さんの弟さんは2016年に神保町でラーメン店をオープンされています。

店名は『中華そば無垢』です。

上京されてから約10年、色々なお店で修行して、やっと自分のお店を持てたようですね。

 

助六さん自身もラーメンが大好きなようで普段から結構食べてらっしゃいますし、地元の長野県に帰省するとラーメン三昧の日々を過ごしているようです。

パチスロ攻略マガジン攻略軍団長のレビンさんとは好きな台や食も似ているので話も合うし仲が良いみたいですよ。お互いラーメンと北斗好きみたいですね。人嫌いなレビンさんと仲良くなれる人がいるなんてビックリです…笑

 

 

主な出演番組・ハスキーボイス自分の声に絶望?

 

・パチマガギガウォーズDASHシーズン6

 

パチマガスロマガTVやゲスト出演も多いですし、新機種解説など幅広く活躍されています。

真面目な解説番組でもバラエティー系の番組にも対応でき重宝されている印象があります。

前述の通り演者としてだけでなく編集の方にも力を入れており多才なライターさんだと思いますね。

真面目な性格でライターとして完璧な助六さんですが、特徴でもあるハスキーボイスが聞き取り辛いという部分が弱点でしょうか?

助六さんが悪い訳ではないので、どうしようもないのですが演者として悩む部分もあるのかなと思います。

中学生の頃の声変わりでハスキーボイスになったとの事。

自分では全く気付かなかったようですが周りから声について色々言われるので自分の声をテープに録音して聞いてみると絶望したとおっしゃってました…笑

 

Twitter・ブログ

 

パチンコライターの助六さんについて書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

パチンコとの出会いは遅かったですが、パチプロとして2年間過ごされ、その後はパチンコの楽しさを伝えるべくパチンコライターとして、知識や経験を活かした丁寧な解説で活躍されています。

近年は編集の方も熱心なので今後どのように進んでいかれるか非常に楽しみですね。

以前、実戦守山塾に出演された際、視聴者からの「どうやったらライターになれますか?」という質問に「ライターは皆が思っているほど甘い仕事ではない」というニュアンスの事を言われていました。

ライターという職業に真面目に取り組んでおられ、マガの現状を心配しているファンに対しても素直な気持ちを書いておられます。

 

これは元パチマガのるるさんが卒業を発表した日にツイートされましたが、良い方向に進んでくれる事を願いたいですし助六さん自身の益々の飛躍を期待しております。

 

パチマガを卒業・ライター名を継続して使用できる理由

 

沢山のゴタゴタがあり事実上の廃刊となったマガを辞めていくライターが後を絶たない中、パチマガで人気実力ともに兼ね備える助六さんも2021年4月をもって卒業されました。

理由としては色々あるようですが雑誌が衰退してしまったので今は無料で視聴できるYouTubeを頑張りたいという気持ちが強くなったからだそうです。

この他、マガ在籍時に何度も雑誌の危機があったそうですが、その時に読者から人気のDVDの予算を削減するなど間違った改革をしてしまい読書からの評判が下がってしまって色々と思うところがあったとおっしゃっていました。

出番が減ってヤル気を無くしたライターもいたみたいですね。

 

正直、マガを辞めるのは仕方ないというか当然の判断だと個人的には思いますね。そのくらいこの数年のマガはおかしかった…

 

現在フリーで活動されている助六さんですが活動名義が助六のまま。

何故、このような事を書くかというとマガを辞めた人は基本、マガ在籍時のライター名を使う事が許されていなからです。

近年だとるるさんが卒業しDMMぱちタウンでナミの名で活動。

ポコ美さんは卒業後はナツ美の名でフリーで活動中。

この他、おもちくんも卒業後はオリ術で山田桃太郎の名で活動されていますね。

このようにどれだけ人気があって雑誌に貢献したライターであってもマガを離れたら元のライター名は使用できません。実際、名前を挙げた中の一人は名前の件でマガと少し揉めたらしいです。

 

では何故、助六さんはライター名をそのまま使用する事を許可されたのか気になりませんか?

この件については助六さんもマガとかなり話し合われたようで最終的にはフリーになってからも少しはマガの仕事を引き受けるという事で決着したとおっしゃっていました。

実際の所はマガが介入してくる部分もまだまだ多く半フリーのような状態でやりたい事が全て出来ている訳ではないとおっしゃっていました。

いつ助六という名前が使用できなくなるか分からないという不安もあり、TwitterアカウントやYouTubeチャンネルでは【きっしー助六】という名前を使用されています。助六が使用できなくなったら本名のきっしーで活動する為に敢えて使っているんだとか。

YouTubeチャンネルと書きましたが1年ほど前にチャンネルを開設。

現在はきっしー助六のぱち日記という名前になっていますので興味のある方はチャンネル登録をしてみてはいかがでしょうか?

フリーになられて大変な部分もあるとは思いますが今後はYouTubeを中心に頑張って頂きたいですね。変わらずCSの番組にも出演されていますしマガの仕事も受けるようなので雑誌が好きだった人も変わらず応援して欲しいなと思います。

 

Twitter:@maga_sukeroku

ブログ:助六の東京物語

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