パチスロライター射駒タケシ結婚は!?劇団立ち上げの過去!!木村魚拓との関係は?

こんにちは@PERORIN02です。

今回は人気パチスロライターの射駒タケシさんについて書いていきます。

射駒さんはライター界の大御所と言っていい存在で多くの方から慕われています。

そんな射駒さんの魅力や経歴など詳しくご紹介していきますので、お付き合いよろしくお願いします。

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射駒タケシプロフィール

ライター名	射駒タケシ（いこまたけし）
生年月日	1973年1月21日 51歳 2024年2月現在
血液型	A型
出身	和歌山県
本名	林たけし
所属	パチスロ必勝本

射駒タケシさんはずっと外で遊んでいるような活発な幼少期を過ごし、小学生の時は少年野球をやっておられたそうです。

父親がギャンブル好きで小学生の頃には既に父親に付いて行きパチンコ・パチスロを打っていたとのこと。

18歳の時から大阪でパチンコの開店プロとして稼ぎ始め、約3年間過ごされます。しかし、仕事をせず周りには仲の良い友人がいるというヌルイ環境で生活していると自分自身に甘えが出てしまうと考え環境を変えようと決心。

3ヵ月ほどトラックの長距離運転手をしていた時期があり、その時の知り合いにお願いして何のあてもなくトラックに乗せてもらい東京へ。

この時、21歳。

10日間ほどカプセルホテルで寝泊まりしながらパチスロで食い繋ぐという今でいうネットカフェ難民に近いような生活を続けます。

大阪にいる時と何も変わらないなと感じ帰ろうかなと考え始めた射駒さんですが、タイミング良く渋谷のセンター街で大阪時代の先輩に会い、東京にいる理由を話すと先輩から「ウチに住めよ!」と言われ居候生活をする事に。

1週間ほど居候生活した後は1年365日毎日パチスロを打つという生活を数年続け、ある時ライターという仕事がある事を知り必勝本に応募し見事、採用される事になります。この時24歳。

最初はパチスロ漫画雑誌パチスロ7の裏方の仕事からスタートしますが書いている人がパチスロの素人でこれなら自分でもライターとしてやれるんじゃないかという思いと書く事が面白そうという気持ちも合わさって自分でもライティングを行うようになります。

ちなみにデビュー時から連載しているのが射駒さんの代表作でもある【やんちゃブギ】。

デビューして半年後には必勝本でもコラムを書くようになったそうです。

最初のライター名の候補は【ラスベガスタケシ】だったそうですが漫画家さんがやんちゃブギの中で勝手に付けた射駒タケシをそのままライター名に使用。元々、この業界で長くやるつもりもなかったので何でもいいやとはおもっていたそうですがラスベガスタケシだったらイジられてそうですし売れてなかったような気もするので結果的には良かったのかもしれません。

役者とライターを掛け持ち

24歳からライター業を開始した射駒さんですが、実は22歳の時に芸能事務所に入り23歳で劇団【海賊船】を立ち上げ約10年間、劇団員として活動された過去をお持ちです。

役者とライターを掛け持ちしていた期間も長いですが意外に知られていない事実なのかもしれませんね。

劇団を運営していくのは金銭面でも負担が多く、大変な事もあったらしいですが10年間も続けるという事は射駒さんにとって魅力的なお仕事だったのでしょう。

30代になりライター業が忙しくなって舞台の稽古を休んだりして迷惑を掛けてはいけないと考えライター業一本に絞られたそうです。

ルーキー酒井との仲

ガイド系列の元トップであるルーキー酒井さんとパチスロ必勝本の顔である射駒さんはとても仲良しなようで、しょっちゅう一緒に飲んでいるとのこと。

出会いは2007年くらいのようですが、そこからは絡みも無く約2年後にパチテレの回胴式遊戯機という酒井さんの番組で共演し意気投合して今に至るようです。

出会う前から、他のライターさんなどから「酒井さんと合うと思いますよ」と言われていたそうですね。お二人とも兄貴分的存在で男らしい所が共通点でしょうか?

射駒さんも酒井さんも酒豪のイメージですし、ひと昔前は番組内でも飲んでる姿を拝見しましたが酒井さんは酔うのが早くなり射駒さんも休肝日を作るなどだいぶ衰えがきているみたいですね。

射駒さんは健康志向になり長い間禁煙をされてましたが久しぶりに吸うとあまりにも美味しかったとういう事で、また喫煙者に戻られました…笑

お酒は好きな射駒さんですがキャバクラのような場所は苦手という事で、ここら辺も硬派なイメージそのままですね。

パチスロ必勝本の兄貴分的存在

パチスロ必勝本は他の雑誌と違ってまとまりがあるらしくLINEグループもあるそうですよ。射駒さんは後輩の面倒見もよく飲み会や旅行に行ったりしているそうです。射駒さんが旅行会社に自ら行ったり企画しているとの事。

以前まとまりがない事で有名な必勝ガイドでバイク修次郎さんが中心となり大勢のライターを集め旅行に行ったみたいですが盛り上がらりやまとまりに欠け1回きりで終わってしまったそうです。

それを考えると毎年開催できる射駒さんは、やはり後輩ライターから慕われているんだなと感じます。特に嵐さんとは仲が良く可愛がっている感じがします。

面倒見が良くて誰とでも仲良くできる分、挨拶や遅刻などの常識に欠ける人は嫌いなようでかなり厳しく言うようです。当たり前の事ですがライターさんの中ではきちんとした人だと感じますね。

以前、梅屋シンさんが最近の必勝本に入ってくる若手ライターは上下関係がシッカリしていないので、あまり好きではないとおっしゃっていましたが意外にもそういう若手ライターに対し射駒さんが優しく接しておられる事が多いので、随分変わられたなという印象があります。

自分の子供でもおかしくない年齢のライターさんもいらっしゃいますし、敢えてその辺は接し方を変えておられるのかもしれませんね。

射駒さん自身は自分がシッカリした人間だと思っておられないようで自由にやりたいように生きてきただけのクズだとおっしゃっていました。

ライターとしてのスタイル

射駒さんは知識もスキルもあり素晴らしいライターさんですが、元々は好きな台を打ったりするタイプのライターさんですし今もそういう傾向はあります。以前パチテレの番組で「勝つ事だけ考えてスロットするならサラリーマンやったほうがいい」というようなニュアンスの事をおっしゃってた事があったので、あまり勝ちに拘りはないのかと思っていましたが、きちんとプラス収支を出さないといけないという考えをを持ってライターをしているとのこと。

これは凄く意外でした。年間収支でマイナスを叩いた事はないそうですが近年は規制もあってなかなか大きいプラスにはできないようですね。大きなプラス収支を叩き出せない事については恥ずかしいとまで思われているようですよ。

ちなみに過去最高年間収支は30歳の時でライターをしながら年間1100万円のプラス。

一日の最高勝ち額は44万円だとおっしゃっていました。

これだけの売れっ子ライターさんですがライティングは今でも数十ページやっているそうですから大変でしょうね。

動画に関しては必勝本WEB-TVや必勝本のDVD、さらにはCS番組にも出演されていますが、他の有料動画サイトに出るのはあまり気が進まなそうです。知らない代理店の人と仕事をするのが好きじゃないので断り続けているとおっしゃってました。

過去に知らない代理店と仕事をした時にお金を抜かれたりした事があって信用できないらしいです。射駒さんクラスなら引く手数多だと思いますが嫌なイメージしかないのでしょうね。

プライベートでも結構打ちにいかれるようでマイホ2.3店舗を中心に色々なホールに通っているそうですが朝の並びの時だけは絶対話しかけられたくないそうなので射駒さんファンの方はお気を付けください…笑

収録の時は全然問題無いらしいですよ。

どんな事にも信念を持っていて頑固そうにみえますがプライベートでも写真撮影やサインを断った事は一度もないそうです。サービス精神旺盛で優しい人ですね。

好きな女性のタイプと趣味

硬派なイメージの射駒さんの好きな女性のタイプは非常に気になりますがスペインの女優ペネロペ・クルスだとおっしゃってました。同じスペインの俳優ハビエル・バルデムと結婚して超豪邸に住んでらっしゃる美しい方ですね。

ライターで一番可愛いと思うのがポコ美さんのようで綺麗系美人系が好みなのかもしれません。

まあ、ポコ美さんの事を綺麗だと思わない男性は殆どいないでしょう。

射駒さんは既婚者ですから奥様も綺麗系な女性なのかもしれませんね。

趣味も特に無く見た目に拘りも無く、物欲もあまりないとおっしゃる射駒さんですがバンド活動されてるのは有名です。

BOOWYに憧れて高校生の時にコピーバンドを組んだのが初めてで現在はNo stockというバンドで活躍されています。ガル憎さんが在籍しているギチというバンドと一緒にLIVEをされた事もあったはずです。パチンコパチスロだけだと息が詰まるようでバンド活動は息抜きにもなるし凄く楽しいとおっしゃってました。