こんにちは@PERORIN02です。
最近は忙しさもありスロットの稼働もパチンコパチスロ動画を視聴する頻度もこれまでより減りましたが、この間ふと契約している動画サイトを見て回ると今まで長く続いていた番組が複数、無くなっている事に気付きました。
YOUTUBEの方でも終了した番組が数多くあり、やはり事前告知禁止などの規制の影響が大きく関係しているのかなと思った次第です。
ういちとヒカルのおもスロい人々(サイトセブンTV)・ういち・ヒカルのパチンコ天国と地獄(パチテレ!)・BATCH NOTEなど人気ライターの番組であっても終了する時はあっけないものです。
CSとYOUTUBEなので番組が終了した理由は異なるでしょうが収録させてくれてお金を払ってくれるホールが減っている事は間違いないでしょうね。
イベント・取材事前告知禁止
最近では大阪府などの大都市圏でもイベントや取材等の事前告知が禁止となり今後は全国的に拡がっていく可能性が高いでしょう。
そうなれば当然、ライターの仕事は減る訳です。
そもそも来店や取材のホール側のメリットはどのようなものかというと単純に集客できるからです。
客側も来店や取材があると事前に知る事が出来れば、その日は出玉に期待できるのではないかという考えで、そのホールへ足を運びますもんね。
ただ、こうしたイベントは射幸心を煽りギャンブル依存症の人を増やすという事で規制が厳しくなってきた訳です。
この他にも2020年に東京オリンピックがある事で国の健全化を図っているというのも規制が厳しくなる大きな要因でしょう。
パチンコパチスロに限らずあらゆる面で厳しくなっていくと思われます。
東京オリンピックが終われば規制を緩めるのではないかという憶測もありますが、今までも規制直後はルールに従い、徐々に元に戻っていくような勝手な事を繰り返してきたパチンコ業界(ホール)ですから、規制が本当に緩くなるのかは分かりません。
ライターやタレントにお金を使うより普段から設定をある程度入れて集客するのが理想だとは思いますが、素人が考えるよりホール経営は難しいのかもしれませんね。
ただ、有名ライターの来店日にほぼベタピン(全台設定1)だろうという設定状況で客を集めるゴミみたいなホールが沢山あるのも事実なので規制は仕方ないという気持ちも個人的には持っています。
仕事が減ったライターの現在
かなりの有名ライターでさえ「厳しい」と嘆いてしまう現在のパチンコ業界ですがその他のライターは果たして食っていけるのでしょうか?
ライターであれば雑誌の仕事で最低限の収入を確保できると思いますが、その他のタレントや演者は戦々恐々としているでしょうね。
このような状況で個人的に賢い選択をしたなと感じたのは、パチンコパチスロの仕事を辞めて他の仕事に転職した人達です。
代表的な所でいうと元パチスロ必勝本所属の矢野キンタさん、元JANBARI.TV所属の小次郎さんですね。
業界を取り巻く環境が厳しくなり将来を考え、現在はお二人とも新たな道で頑張っておられます。
この他のパターンだと当サイトでも何度か取り上げていますが有名ライター達が競艇に進出しています。
この有名ライター達は元々、かなりの金額を稼いでいるので食っていければいいというよりは厳しくなった現状でも前と変わらないくらい稼ぎたいという気持ちが伝わってきます。決して悪い事ではありませんが結局はお金が稼げるならパチンコパチスロじゃなくてもいいという考えが透けて見えますので個人的には嫌いですが。
敢えて名前は挙げませんが沢山おられますよね?しかも競艇ド素人が多いので競艇ファンからも反感を買うという、どうしようもないことをされています。
許されてるの先駆者のういちさんだけでしょう。ういちさん自身もレギュラー出演されてる番組でそういう人達と一緒にされるのが迷惑だとおっしゃっていましたから。
完全な異業種に手を出している方もおられます。
これに関しては規制の影響とは関係ない方が殆どだと思いますがアパレル関係が多いように感じます。
諸積ゲンズブールさんがショッピングアプリBESE内にアパレルショップ【The PPP Store】をオープン。諸ゲンさんは昔からアパレルショップをやってみたいとおっしゃってましたので夢が叶ったというところでしょうか?
松本バッチさんの妻であるフェアリンさんも自身のアパレルブランドを立ち上げられデザインも自ら行うなど本格的にやっておられますね。そういえば最近、お二人のツーショットを見かけませんが仲良くやっておられるのでしょうか?
元JANBARI.TVの工藤舞さんも小顔矯正のサロンのオーナーやアパレル関係のお仕事もされています。
生き残れるライターはほんの一握り
ここからは完全に私見ですので興味のある方のみご覧ください。
ライターとして番組出演や来店で稼いでいく事は今後さらに難しくなっていくのは間違いないでしょう。
このような状況で生き残っていくライターは人気があり尚且つブレない人だと思っています。
バラエティー系だろうがガチ系だろうがいい意味で変わらず信念を持っている人。
要するに厳しくなってきた現状でバタバタしているようなライターは信用を無くすのではなかろうかと私は思っています。
前述したようにド素人ライターが競艇に手を出し競艇ファンのみならず一部のパチンコパチスロファンからも嫌われるという現象は既に起こっています。
勿論、そうしなければ食っていけないというライターがやるのであれば仕方がないのかもしれませんが稼ぎのあるライターにはドッシリ構えてもらってパチンコパチスロの仕事に全力投球してもらいたいですね。
少し話は変わりますが最近は番組作りにも疑問を持っています。
番組の内容に力を注ぐというよりは今人気の演者だけを集めた中身の無い番組が山ほどあるんですよね。
特にJANBARI.TVではその傾向が顕著でカリスマライターと呼ばれる木村魚拓さん、と今が旬の兎味ペロリナさん、五十嵐マリアさんの3人が共演する【ツギハギファミリア】という番組が始まりました。
正直、御三方とも私は好きですが人気者だけ集めれば視聴者数が上がるという考えは如何なものかと思いますね。番組内でのそれぞれの役どころもサイトセブンTVの某番組のパクリかと思わせるものですし、面白いか面白くないかと聞かれれば面白くありません。
JANBARIは人気者である木村さんや兎味さん出演の番組が異常に多いですし、七瀬静香さんに変って女性アイドルのエースになりつつある五十嵐さんを起用するケースも増えました。
【ワサ武】のような意外な組み合わせの面白い番組を増やしてくれると良いのですが…
色々と考えないと集客力があり動画の視聴回数も多い、ユーチューバー系の人達に全部持って行かれちゃいますよ。私はライターが好きなので頑張って欲しいんですけどね。
最後の方はただの日記みたいになりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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